お宿紹介 後半戦
結局あちこち出かけた連休SWでしたが、今度の日曜日もショップツーです。
一応リベンジで参加予定。前回のようにサルベージされないよう注意したいと思います(笑)。
さて、2009年夏休み企画宿泊編の後半です。
ビジホと言えばグリーンホテルでしょ?
ちなみに小樽のグリーンホテルも別館(旧館)素泊まり3500円で、徒歩で駅から5分、運河まで10分。夏場はライダーさんもよく利用しているようです。
横浜の同僚宅で一泊の後、Kentさんに遊んで頂いて、焼津のグリーンホテルに宿泊。

ホントに最低限のものしかありませんが、必要十分です。
まずは電気があるので充電し放題。しかも、エロチャンネルも見放題(笑)。良心的です。

エアコンもあるので北国育ちには助かります。

ユニットバスは極々普通の作りです。
近くに24時間営業の温泉もあるので、ゆったりと浸かりたいならそちらを利用しても良いと思います。特殊な浴場がお好みなら、駅前付近にあるかもしれません。まぁ、そこまでは未確認です。

まぁ、不用心と言えばそうなんですが、無料で使える乾燥室があります。前日同僚の処で洗濯をしたのですが、生乾き・・・ホントに助かりました!靴もしっかり乾いて、気持ちよく出発出来ましたよ。
さすがにコインランドリーの乾燥機に靴は入れられないモンなぁ・・・。

一台でセキュリティもゆるゆるのインターネットが使えるパソコンが一式あります。電子レンジも気が利きますなぁ。お茶セットもお好きな方はどうぞ的な感じです。
まぁ、これもあれば便利な設備です。
実際ここからコメント書いたり、お気に入りブログを確認したりしましたからねぇ。
で、最終日は最新型ビジホの「スーパーホテル南彦根」さんに泊まりましたよ。
こちらはさすがに最新型。

ベットはダブルサイズくらいです。デブでヒゲでも余裕だと思います。
部屋のカギは領収書に記載された暗証番号で開放する、暗証番号式でした。カードキーは使ったことがありますが、暗証番号式は今回が初めてです。

やはり新しいので、小綺麗で機能的。確か無線LANかなんかでパソコン持ち込みなら作業が出来るようです。
一階にはインターネット用パソコン付き小スペースがあるので、パソコンが無くてもある程度のことは出来ます。インターネットカフェ程度のセキュリティはあるようです。

でもねぇ、何より嬉しいのは「洗浄便座」いわゆるウォシュレット便座ですね。
これがあるだけで好感度2倍アップ、標準合格点突破ですわ(笑)。

電子レンジ、トースターも無料で使えるようだし、自販機も充実してるうえ、一般的な希望小売価格です。いわゆるホテル価格ではありません。
田んぼを1枚挟んで隣にセブンイレブンがあるので、非常にリーズナブルな宿泊が可能です。

コインランドリーもあり、色々な面で便利なホテルだなぁと感心しました。
今回の旅行は
① 替えの下着は3セット。シャツ・パンツ・靴下
② パジャマ代わり兼予備の服 ジャージ上下
③ 万一寒い時のためのブルゾン1枚・当然ながらカッパ&ブーツカバー
しか持って行ってません。
下着類は万一困れば買えばいいし、服装でトラブればジャージがあるし、まぁ、何とかなるモンです。
洗濯は1回しかしなかったけど、1セット使わなかったもの (^^; しかも洗剤は途中調達で、同僚の処で洗濯したので未使用(笑)。
と言うわけで、リュック一つの荷物で一週間遊んできました。
今回一番のお荷物は「ノーマルエアクリ」だったと思います。去年は「盗みたい」と思うほど、積まなかったことに後悔したんですがね(苦笑)。
一応リベンジで参加予定。前回のようにサルベージされないよう注意したいと思います(笑)。
さて、2009年夏休み企画宿泊編の後半です。
ビジホと言えばグリーンホテルでしょ?
ちなみに小樽のグリーンホテルも別館(旧館)素泊まり3500円で、徒歩で駅から5分、運河まで10分。夏場はライダーさんもよく利用しているようです。
横浜の同僚宅で一泊の後、Kentさんに遊んで頂いて、焼津のグリーンホテルに宿泊。

ホントに最低限のものしかありませんが、必要十分です。
まずは電気があるので充電し放題。しかも、エロチャンネルも見放題(笑)。良心的です。

エアコンもあるので北国育ちには助かります。

ユニットバスは極々普通の作りです。
近くに24時間営業の温泉もあるので、ゆったりと浸かりたいならそちらを利用しても良いと思います。特殊な浴場がお好みなら、駅前付近にあるかもしれません。まぁ、そこまでは未確認です。

まぁ、不用心と言えばそうなんですが、無料で使える乾燥室があります。前日同僚の処で洗濯をしたのですが、生乾き・・・ホントに助かりました!靴もしっかり乾いて、気持ちよく出発出来ましたよ。
さすがにコインランドリーの乾燥機に靴は入れられないモンなぁ・・・。

一台でセキュリティもゆるゆるのインターネットが使えるパソコンが一式あります。電子レンジも気が利きますなぁ。お茶セットもお好きな方はどうぞ的な感じです。
まぁ、これもあれば便利な設備です。
実際ここからコメント書いたり、お気に入りブログを確認したりしましたからねぇ。
で、最終日は最新型ビジホの「スーパーホテル南彦根」さんに泊まりましたよ。
こちらはさすがに最新型。

ベットはダブルサイズくらいです。デブでヒゲでも余裕だと思います。
部屋のカギは領収書に記載された暗証番号で開放する、暗証番号式でした。カードキーは使ったことがありますが、暗証番号式は今回が初めてです。

やはり新しいので、小綺麗で機能的。確か無線LANかなんかでパソコン持ち込みなら作業が出来るようです。
一階にはインターネット用パソコン付き小スペースがあるので、パソコンが無くてもある程度のことは出来ます。インターネットカフェ程度のセキュリティはあるようです。

でもねぇ、何より嬉しいのは「洗浄便座」いわゆるウォシュレット便座ですね。
これがあるだけで好感度2倍アップ、標準合格点突破ですわ(笑)。

電子レンジ、トースターも無料で使えるようだし、自販機も充実してるうえ、一般的な希望小売価格です。いわゆるホテル価格ではありません。
田んぼを1枚挟んで隣にセブンイレブンがあるので、非常にリーズナブルな宿泊が可能です。

コインランドリーもあり、色々な面で便利なホテルだなぁと感心しました。
今回の旅行は
① 替えの下着は3セット。シャツ・パンツ・靴下
② パジャマ代わり兼予備の服 ジャージ上下
③ 万一寒い時のためのブルゾン1枚・当然ながらカッパ&ブーツカバー
しか持って行ってません。
下着類は万一困れば買えばいいし、服装でトラブればジャージがあるし、まぁ、何とかなるモンです。
洗濯は1回しかしなかったけど、1セット使わなかったもの (^^; しかも洗剤は途中調達で、同僚の処で洗濯したので未使用(笑)。
と言うわけで、リュック一つの荷物で一週間遊んできました。
今回一番のお荷物は「ノーマルエアクリ」だったと思います。去年は「盗みたい」と思うほど、積まなかったことに後悔したんですがね(苦笑)。
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お宿紹介 前半戦
ツーリングで宿泊する場合、北海道に来るライダーさんの多くは「キャンプツーリング」を好まれるようです。理由は「おかしな人と知り合いになれるから」というのが、自分的にはもっとも納得出来ます。
非日常を楽しむ数日間、様々な個性と旅を共有出来るのが、北海道ツーリングの良いところなんでしょうね (^^)
と言うことで、キャンツーを否定する気はさらさら無いのですが、本州をキャンツーで走る気はさらさら無いので、未だキャンツーグッズは持ってません。
今回は原則4000円以下で素泊まり出来るところ。そして、一日の移動目安は300キロ程度で宿を選びました。
初日は短時間のフェリー泊。初日だから大丈夫ですが、結構辛いので深夜便はどうしようかと思います。

で、鳥海山が見渡せる、山形県酒田市、酒田駅前のお宿です。

オイルショック前、旅の主力が国鉄旅行、若者は周遊券で北海道を目指す・・・ってのが流行だった頃のモダンな旅館です。日刊廉価名・・・いや日観連加盟がその証拠!
一階には今は使われていない「喫茶」スペースがあり、食事も食堂で食べられる様になってます。

お部屋はインサイドテラス?がある畳の6畳間。右手のダクト付きの箱は「暖房&冷房」の空調です。リモコンがなかったので「エアコン無し」の記憶でしたが、ちゃんと冷房は効いてました。
普通の旅館らしく、お茶菓子、お茶もあるのですが、まぁ、不要でしょう。

インサイドテラスには、洗面台はつき物です。この時代の旅館は共用の洗面所・トイレは一般的ですが、婦女子の恥じらいが美徳であった昭和の時代、旅館で人知れず化粧が出来る「インサイドテラス」は、モダンな旅館の象徴的存在であったはず。
ホテルのユニットバスに対抗する気の利いた設備は、当時の奥様には好評だったのでしょうかね?
普通はこのスペースに小さなテーブルとイスが二脚あって、新婚旅行なら夜景を楽しみ、家族旅行なら部屋一杯に敷き詰められた布団で、川の字に家族が寝てたんだろうなぁ。

ちなみに畳、メチャ小さいです。
やもめ一人なので困りませんが・・・。

トイレ洗面所はこんな感じ。お風呂は撮影してませんが、広々して使いやすかったです。
コインランドリー的な施設もあるので、長期滞在なんかでは便利かもしれません。
立地的には駅前アーケード内なので、鉄道利用者には最高の条件です。
となりが居酒屋の「いろはにほへと」だし、居酒屋系の繁盛店も少なくないので、利用者が増えてくれればと思います。

湯沢では「コンドミニアム」という聞き慣れない場所を選びました。
最低4人は泊まれるところを一人で利用。
壁側に穴が空いてるところは、FF式ストーブがはまるんでしょうな。整備のために外してるのでしょうか?良く分かりませんが、時季的に必要性はありませんでした。

キャンカーよりはまし・・・程度のキッチンが付いてます。家族やグループでワイワイやるには結構良いかも!でも、ソロツーリストには有り難みはないです (^^;;;

こちらは標準的なユニットバスがあります。しかし、本館に立派な風呂があり、道路を隔てて向こうに移動するだけなので、トイレしか使いませんでした。

こちらも「日観連」さんですよ。受付はこちら本館でするのですが、離れの客なのに、チェックインからチェックアウトまで、すごく丁寧な対応で、気持ちよく利用させて頂きました。
当然風呂は「晩」と「朝」の利用。台風に向かっていくためには、気合いが必要だもの(笑)。

コンドミニアム通路はこんな感じです。
茶色いドアはスキーやブーツを仕舞っておく物置。どうしてカギが二本あるのか物置分だと理解するのにしばらく掛かりました (^^;

えーなんか見切れてますが、遠目にはこんな感じの建物です。
冬のオンシーズンには、一階にスキー・スノボーのプロショップが入るようです。

朝こっぱやいと、画が地味ですなぁ。
この日は台風の進路に向かって走り、ヨコハマの友人宅。
いずれも「じゃらんネット」から申し込んでますので、ご利用をご検討される際は、料金もそちらでご確認下さい。
非日常を楽しむ数日間、様々な個性と旅を共有出来るのが、北海道ツーリングの良いところなんでしょうね (^^)
と言うことで、キャンツーを否定する気はさらさら無いのですが、本州をキャンツーで走る気はさらさら無いので、未だキャンツーグッズは持ってません。
今回は原則4000円以下で素泊まり出来るところ。そして、一日の移動目安は300キロ程度で宿を選びました。
初日は短時間のフェリー泊。初日だから大丈夫ですが、結構辛いので深夜便はどうしようかと思います。

で、鳥海山が見渡せる、山形県酒田市、酒田駅前のお宿です。

オイルショック前、旅の主力が国鉄旅行、若者は周遊券で北海道を目指す・・・ってのが流行だった頃のモダンな旅館です。日刊廉価名・・・いや日観連加盟がその証拠!
一階には今は使われていない「喫茶」スペースがあり、食事も食堂で食べられる様になってます。

お部屋はインサイドテラス?がある畳の6畳間。右手のダクト付きの箱は「暖房&冷房」の空調です。リモコンがなかったので「エアコン無し」の記憶でしたが、ちゃんと冷房は効いてました。
普通の旅館らしく、お茶菓子、お茶もあるのですが、まぁ、不要でしょう。

インサイドテラスには、洗面台はつき物です。この時代の旅館は共用の洗面所・トイレは一般的ですが、婦女子の恥じらいが美徳であった昭和の時代、旅館で人知れず化粧が出来る「インサイドテラス」は、モダンな旅館の象徴的存在であったはず。
ホテルのユニットバスに対抗する気の利いた設備は、当時の奥様には好評だったのでしょうかね?
普通はこのスペースに小さなテーブルとイスが二脚あって、新婚旅行なら夜景を楽しみ、家族旅行なら部屋一杯に敷き詰められた布団で、川の字に家族が寝てたんだろうなぁ。

ちなみに畳、メチャ小さいです。
やもめ一人なので困りませんが・・・。

トイレ洗面所はこんな感じ。お風呂は撮影してませんが、広々して使いやすかったです。
コインランドリー的な施設もあるので、長期滞在なんかでは便利かもしれません。
立地的には駅前アーケード内なので、鉄道利用者には最高の条件です。
となりが居酒屋の「いろはにほへと」だし、居酒屋系の繁盛店も少なくないので、利用者が増えてくれればと思います。

湯沢では「コンドミニアム」という聞き慣れない場所を選びました。
最低4人は泊まれるところを一人で利用。
壁側に穴が空いてるところは、FF式ストーブがはまるんでしょうな。整備のために外してるのでしょうか?良く分かりませんが、時季的に必要性はありませんでした。

キャンカーよりはまし・・・程度のキッチンが付いてます。家族やグループでワイワイやるには結構良いかも!でも、ソロツーリストには有り難みはないです (^^;;;

こちらは標準的なユニットバスがあります。しかし、本館に立派な風呂があり、道路を隔てて向こうに移動するだけなので、トイレしか使いませんでした。

こちらも「日観連」さんですよ。受付はこちら本館でするのですが、離れの客なのに、チェックインからチェックアウトまで、すごく丁寧な対応で、気持ちよく利用させて頂きました。
当然風呂は「晩」と「朝」の利用。台風に向かっていくためには、気合いが必要だもの(笑)。

コンドミニアム通路はこんな感じです。
茶色いドアはスキーやブーツを仕舞っておく物置。どうしてカギが二本あるのか物置分だと理解するのにしばらく掛かりました (^^;

えーなんか見切れてますが、遠目にはこんな感じの建物です。
冬のオンシーズンには、一階にスキー・スノボーのプロショップが入るようです。

朝こっぱやいと、画が地味ですなぁ。
この日は台風の進路に向かって走り、ヨコハマの友人宅。
いずれも「じゃらんネット」から申し込んでますので、ご利用をご検討される際は、料金もそちらでご確認下さい。
大きなフェリー
北海道へ行きたいけど、フェリー乗ったこと無いからなぁ・・・と言う方。必見です。
ターミナルに1時間くらい前に来て、乗船手続きをすると、乗船開始時間が告げれれるので、その時間まで待機。大抵バイクは「最後乗り・最初降り」なので、どこから乗船してるか確認するか、誘導しているおじさんに聞けば迷わないはず。
誘導されるがまま乗船します。

既に積み込まれているトレーラーのシャーシ脇を抜けて、客室へ向かいます。
航海中は車両甲板には降りられませんので、船内で必要なものはすべて携帯して、バイクを降りて部屋に向かってください。

あっさり入口です。エレベーターもありますが、2等寝台は上の階なので、普通は階段で上がります。
一応、どの部屋だとか、どのベットだとか、部屋割は船内で行われますので、乗船券は出しやすいところに持っていましょう。

ちなみに今回利用したのは「S二等寝台」という【個室風】の二等室。
仕切はカーテンだけですが、2段寝台よりは、結構好き勝手出来るし、2等よりは、遥かに気兼ねなく時間を過ごせます。ただし、窓もなく、灯りも薄暗いので、基本的には「ゆっくり寝れるベット」です。
個別の電源もありませんし、カギの掛かる閉鎖空間もないので、貴重品には注意しましょう。

こちらは船首側の喫煙可能なスペース。夜間は開放していないので、原則お昼だけの利用になります。このように、船内にあるスペースの幾つかは「時間により閉鎖・開放」されますので、確認しましょう。
お風呂も立派なお風呂が入り放題ですから、上手く利用することをお勧めします。

ちなみに、窓から見える景色はこんな感じですよ。

インスタントラーメンもOKですし、インスタントコーヒーもOKですねぇ。
給湯室は無料で使えますが、お互いきれいに使いましょう。

デッキサイドでないお部屋でも、こちらで海を眺めることは出来ます。

カフェテリアエリアです。こちらも営業時間が限られているので、ご利用は計画的に(笑)。

後ろのオープンデッキではタバコも吸えます。良い季節だと清々しいですね。

二等クラスだと電源がないので、携帯電話はこちらで充電することになります。

しかも、結構な沖合を走るので、携帯での通話は無理。船舶公衆電話をご利用下さい。

自販機も割と充実。

マッサージルームもあります。無人、有料ですが。

ゲームコーナーも充実。普通の温泉施設くらいはあるような気がします。

コインランドリーも充実。乗船してまもなくには満員御礼状態でしたが、翌日には空きもチラホラ。

トイレ、洗面所もきれいです。

こちらは通常の二等寝台。カーテンの奥に四人が寝てるって勘定になりますが、閑散期の場合実際は、各種トラブル回避のため、ソロの方は一区画に一人、グループの方は人数に合わせて調整しているようです。

船がすれ違うのが一大イベント(笑)。それほどやることはありません。

シャーシの横を通れば、下船するだけです。
北海道ツーリングに思いをはせる皆さんが、ちょっとうらやましかったりします (^^;
さ、フェリーで、いざ!北海道!待ってマスよぉ~ (^^)
ターミナルに1時間くらい前に来て、乗船手続きをすると、乗船開始時間が告げれれるので、その時間まで待機。大抵バイクは「最後乗り・最初降り」なので、どこから乗船してるか確認するか、誘導しているおじさんに聞けば迷わないはず。
誘導されるがまま乗船します。

既に積み込まれているトレーラーのシャーシ脇を抜けて、客室へ向かいます。
航海中は車両甲板には降りられませんので、船内で必要なものはすべて携帯して、バイクを降りて部屋に向かってください。

あっさり入口です。エレベーターもありますが、2等寝台は上の階なので、普通は階段で上がります。
一応、どの部屋だとか、どのベットだとか、部屋割は船内で行われますので、乗船券は出しやすいところに持っていましょう。

ちなみに今回利用したのは「S二等寝台」という【個室風】の二等室。
仕切はカーテンだけですが、2段寝台よりは、結構好き勝手出来るし、2等よりは、遥かに気兼ねなく時間を過ごせます。ただし、窓もなく、灯りも薄暗いので、基本的には「ゆっくり寝れるベット」です。
個別の電源もありませんし、カギの掛かる閉鎖空間もないので、貴重品には注意しましょう。

こちらは船首側の喫煙可能なスペース。夜間は開放していないので、原則お昼だけの利用になります。このように、船内にあるスペースの幾つかは「時間により閉鎖・開放」されますので、確認しましょう。
お風呂も立派なお風呂が入り放題ですから、上手く利用することをお勧めします。

ちなみに、窓から見える景色はこんな感じですよ。

インスタントラーメンもOKですし、インスタントコーヒーもOKですねぇ。
給湯室は無料で使えますが、お互いきれいに使いましょう。

デッキサイドでないお部屋でも、こちらで海を眺めることは出来ます。

カフェテリアエリアです。こちらも営業時間が限られているので、ご利用は計画的に(笑)。

後ろのオープンデッキではタバコも吸えます。良い季節だと清々しいですね。

二等クラスだと電源がないので、携帯電話はこちらで充電することになります。

しかも、結構な沖合を走るので、携帯での通話は無理。船舶公衆電話をご利用下さい。

自販機も割と充実。

マッサージルームもあります。無人、有料ですが。

ゲームコーナーも充実。普通の温泉施設くらいはあるような気がします。

コインランドリーも充実。乗船してまもなくには満員御礼状態でしたが、翌日には空きもチラホラ。

トイレ、洗面所もきれいです。

こちらは通常の二等寝台。カーテンの奥に四人が寝てるって勘定になりますが、閑散期の場合実際は、各種トラブル回避のため、ソロの方は一区画に一人、グループの方は人数に合わせて調整しているようです。

船がすれ違うのが一大イベント(笑)。それほどやることはありません。

シャーシの横を通れば、下船するだけです。
北海道ツーリングに思いをはせる皆さんが、ちょっとうらやましかったりします (^^;
さ、フェリーで、いざ!北海道!待ってマスよぉ~ (^^)
9月3日(木)・4日(金)
えーと、疲れてきちゃったと言うより、最終日はフェリーで帰ってくるだけなので、一気に最終回です。
まぁ、色々ありましたが、トラブルと言えばヘッドライトが一回切れたくらいで、ノートラブル。
追い抜きの際に、若干無理して縁石に乗り上げ、ステップがひっくり返しになったくらい。
怪我もなく、よく無事に帰り着いたものだと思います。

本州最終日だからこそなのか、外は曇り(カーテンを全閉にしないので、外の状況は分かりやすい)なのに5時半には目が覚めてしまい、折角なので彦根キャッスルを見に行くことにしました。
荷物はね、ホテルだから、ベトキャリが空いてるの。
お堀の向こうには多分天守閣がありますよ。

奉行所ではなく、「こうばん」本町交番です。うーん、味がある。
余り予算をかけてはいなさそうですが、街並みにとけ込んで、良い感じだと思います。

今日も朝食付き。しかもバイキング形式。でも、早い者次第で、無くなったら終了という潔さ(笑)。
パンが美味しそうだったので、この日は洋食にしました。

カギがない部屋なので、チェックアウトも手続きナシ。桁数の多い暗証番号の電子ロックで、カードキーでもないのでゴミも出ませんし、感心しました。
ひこにゃん、さようなら。ちょっと味気ない気もしますがね。

ちなみに50台弱が止まれる敷地内の駐車場も、すべて早い者勝ち。分かりやすいルールです。
あふれる方は、他社駐車場(有料)へご案内らしいです。
そうであれば、カブはゴミ置き場の横にあった空きスペースで十分。

大阪向け国道を走っていたのですが、所々自動車専用道になるため迂回しているウチに何故か県道へ・・・。もうこうなったら感です。やっぱナビ欲しいなぁ。

途中相当迷って、昼過ぎにJUNインターナショナルさんへ到着。
うーん、前日に連絡もしなかったので、JUNさんはお食事に出かけていたようです。
舞鶴までどれくらいかかるかも分からないので、自分も食事して1時半までちょろちょろしたけど、達磨の交通安全シールを残して北上開始。まぁ、また行けばいいしね!

大阪スゴイッス。8車線。しばらく新型カブ110に追いかけられましたが、速力はカブ太郎の方が早いようです。まぁ、本気で追いかけてきてたのかどうか、イマイチ確信はありませんが、今のカブ太郎なら結構行けてます。

気付くと兵庫県ですよ。しかも、このまま走っていったら「宝塚」とか出てきたので、引き返してきました(苦笑)。往復20分くらいロスですなぁ。去年は2時間ロスがあったから、それから比べれば大夫マシです。
しかし、大阪過ぎると一気に山陰の田舎ですなぁ・・・って感じながら、通りすがりにある道の駅では、ことごとく休憩。
途中でJUNさんから電話を頂いたものの、かえって申し訳ありませんでした。また行きますね!
そうこうして、それでも日の高いウチに舞鶴へ入れましたので、天橋立リベンジです。
20年くらい前に原チャで事故って以来、バイク嫌いになった過去の記憶。今日こそ消し去りましょう。

あっけなく到着。

しかも縦断。

観光地に原チャで来て、初めて良かったと思いました (^^)v
ざまあみろ、車(笑)。原チャだと縦断オッケーなんですね。知りませんでした。
この後、舞鶴お馴染みの夕立から雷雨。すぐ止むかと思ったのですが、結局小雨が続きます。

乗船まで酒も飲めないし、カッパ姿なので何とか入れそうなお店を探したら、気になってたチェーン店、天下一品さんがありました。
まぁ、腹も減ってたので、がっつり行きますよ。

3時間くらい待たされましたが、雨だししょうがないですね。
さて、まもなく乗船です。おねぇさんはモデルさんみたいに格好良かったですが、別にお話ししたわけでもなく、たまたま写り込んじゃっただけです。

大きなフェリーにはつり棚なんかがあるんですねぇ。部屋に持っていく必要のないものは、こちらへってことですね。
青函航路と違い、さすがにこの日はバイクに圧倒されましたよ。

乗船から20時間を過ぎ、まもなく小樽到着です。
あらかたの方が「これから北海道旅行」ですが、なんだか寂しい。やっぱ、到着はさびしいなぁ。

で、21時。小樽港到着。
帰ってきちゃったなぁ。

で、小樽郵便局。ゴールです。

4477キロ - 2150キロ = 2327キロ (一日330キロ程度)
まぁ、本州だもの、こんなもんだよね?連日だもの。
じゃ、冬休み企画に「乞うご期待!」。
【追加情報】
平均燃費 58.4キロ ほとんど平地の 酒田~長岡間が69キロのベスト(大してスピードも出してないしね)。函館~八戸付近が52キロ台でワースト。ちょっと理由は分かりかねます。
まぁ、色々ありましたが、トラブルと言えばヘッドライトが一回切れたくらいで、ノートラブル。
追い抜きの際に、若干無理して縁石に乗り上げ、ステップがひっくり返しになったくらい。
怪我もなく、よく無事に帰り着いたものだと思います。

本州最終日だからこそなのか、外は曇り(カーテンを全閉にしないので、外の状況は分かりやすい)なのに5時半には目が覚めてしまい、折角なので彦根キャッスルを見に行くことにしました。
荷物はね、ホテルだから、ベトキャリが空いてるの。
お堀の向こうには多分天守閣がありますよ。

奉行所ではなく、「こうばん」本町交番です。うーん、味がある。
余り予算をかけてはいなさそうですが、街並みにとけ込んで、良い感じだと思います。

今日も朝食付き。しかもバイキング形式。でも、早い者次第で、無くなったら終了という潔さ(笑)。
パンが美味しそうだったので、この日は洋食にしました。

カギがない部屋なので、チェックアウトも手続きナシ。桁数の多い暗証番号の電子ロックで、カードキーでもないのでゴミも出ませんし、感心しました。
ひこにゃん、さようなら。ちょっと味気ない気もしますがね。

ちなみに50台弱が止まれる敷地内の駐車場も、すべて早い者勝ち。分かりやすいルールです。
あふれる方は、他社駐車場(有料)へご案内らしいです。
そうであれば、カブはゴミ置き場の横にあった空きスペースで十分。

大阪向け国道を走っていたのですが、所々自動車専用道になるため迂回しているウチに何故か県道へ・・・。もうこうなったら感です。やっぱナビ欲しいなぁ。

途中相当迷って、昼過ぎにJUNインターナショナルさんへ到着。
うーん、前日に連絡もしなかったので、JUNさんはお食事に出かけていたようです。
舞鶴までどれくらいかかるかも分からないので、自分も食事して1時半までちょろちょろしたけど、達磨の交通安全シールを残して北上開始。まぁ、また行けばいいしね!

大阪スゴイッス。8車線。しばらく新型カブ110に追いかけられましたが、速力はカブ太郎の方が早いようです。まぁ、本気で追いかけてきてたのかどうか、イマイチ確信はありませんが、今のカブ太郎なら結構行けてます。

気付くと兵庫県ですよ。しかも、このまま走っていったら「宝塚」とか出てきたので、引き返してきました(苦笑)。往復20分くらいロスですなぁ。去年は2時間ロスがあったから、それから比べれば大夫マシです。
しかし、大阪過ぎると一気に山陰の田舎ですなぁ・・・って感じながら、通りすがりにある道の駅では、ことごとく休憩。
途中でJUNさんから電話を頂いたものの、かえって申し訳ありませんでした。また行きますね!
そうこうして、それでも日の高いウチに舞鶴へ入れましたので、天橋立リベンジです。
20年くらい前に原チャで事故って以来、バイク嫌いになった過去の記憶。今日こそ消し去りましょう。

あっけなく到着。

しかも縦断。

観光地に原チャで来て、初めて良かったと思いました (^^)v
ざまあみろ、車(笑)。原チャだと縦断オッケーなんですね。知りませんでした。
この後、舞鶴お馴染みの夕立から雷雨。すぐ止むかと思ったのですが、結局小雨が続きます。

乗船まで酒も飲めないし、カッパ姿なので何とか入れそうなお店を探したら、気になってたチェーン店、天下一品さんがありました。
まぁ、腹も減ってたので、がっつり行きますよ。

3時間くらい待たされましたが、雨だししょうがないですね。
さて、まもなく乗船です。おねぇさんはモデルさんみたいに格好良かったですが、別にお話ししたわけでもなく、たまたま写り込んじゃっただけです。

大きなフェリーにはつり棚なんかがあるんですねぇ。部屋に持っていく必要のないものは、こちらへってことですね。
青函航路と違い、さすがにこの日はバイクに圧倒されましたよ。

乗船から20時間を過ぎ、まもなく小樽到着です。
あらかたの方が「これから北海道旅行」ですが、なんだか寂しい。やっぱ、到着はさびしいなぁ。

で、21時。小樽港到着。
帰ってきちゃったなぁ。

で、小樽郵便局。ゴールです。

4477キロ - 2150キロ = 2327キロ (一日330キロ程度)
まぁ、本州だもの、こんなもんだよね?連日だもの。
じゃ、冬休み企画に「乞うご期待!」。
【追加情報】
平均燃費 58.4キロ ほとんど平地の 酒田~長岡間が69キロのベスト(大してスピードも出してないしね)。函館~八戸付近が52キロ台でワースト。ちょっと理由は分かりかねます。
9月2日(水)
焼津グリーンホテル 朝食無料 3900円 じゃらんネットで200円引き!
これまでの朝食と言ったら、コンビニおにぎりとお茶くらいなので、ちょっと嬉しい無料サービスです。

洋食だと「トーストと何か一品」程度ですが、何も食わずに出るよりは随分と気合いが違います。
カブ太郎と言えば・・・

昨日は9時近くに到着したので、軒下に入れさせて頂きました。
単に焼津市内に入ってから40分も迷子になっていただけです。

カブ太郎の焼津ショットが軒下だけじゃ可哀想なので、すぐ近くの駅前まで進出。
すぐ近くには「黒潮温泉」という24時間営業の温泉もあり、ホテルでは割引券(千円→800円)も配ってたのですが、心地よい疲れのためシャワーで満足しちゃいました。

浜名湖辺りまで来ると、新幹線がとなりを走ってるんですねぇ。
なんかもう感動ですよ。確かに東北新幹線の脇くらいを走ったことはありますが、青い光の超特急の隣だもの。「あー、東海道なんだぁ~。」って。

近道だと思ったら有料でした。
カブは10円でした。
カメラが不調で、走行中の写真はありません。決して「10円惜しさに遠回りした」なんてことはありませんよ。

まぁ、近道した分、ちょっとだけ関所に立ち寄りました。時間がないので数ショットだけで中には入りませんでしたが、新居関所って場所ですよ。機会があったら、また行ってちゃんと見学したいです。

道の駅 潮見坂 というところ。自動車専用道と仕切っちゃってるんで、ムダに回り道。
11時半も回ったし、何処でメシを食えるかも分からないので、とりあえずココで腹ごしらえ。

カフェテリア方式なので早いしね。800円くらいかな?これで。意外と美味かったです。
ミニねぎとろ丼 300円 貝汁 150円 太刀魚唐揚げ 240円 野菜コロッケ 80円 合計770円
とは言いつつ、彦根に着くのは何時のことやら・・・。

静岡県をようやく抜けて、愛知県へ入ります。

名古屋の標識が頻繁に出る頃には、道路の幅も広くなり、交通量もめっきり増えます。
この道路をカブで走れるのに、自動車専用道を走れない理由が分かりません。
左はI.Cだし、歩道なんか無いし・・・。

おっ!バイク便さんだ!バイク便についていくと早いですよね。
大きな箱も目立つし。カブ太郎もバイク便仕様になります!

東京都内で見かけたバイク便さんは「白ナンバー」が多かった気がしますが、こちらは営業用「緑ナンバー」さんですね。
時々引き離されますが、おおむねバイク便さんに追従して走れるんですよぉ。カブ太郎は。
でも、何処をどう走ったのか、皆目見当が付きません(苦笑)。多分桑名市辺りで給油。
スタンドのお兄さんに・・・
「ここから彦根って、どう行けばいいですか?」
「彦根ですか?」
(地図を出し)「今って、この辺ですよね?なるべく早く付きたいんですけど・・・。」
「うーん。365号で関ヶ原出て、21号で米原経由がお勧めですかね?」
「306号の方が近そうですけど?」
「うーん、止めといた方が良いよ。道じゃないもの。がけ。」
「えー?箱根よりキツイですかね?」
「がけだよ、ガケ。」
「そうですかぁ。・・・ありがとうございます。」

国道306号線 鞍掛トンネルの滋賀県側
鳥海山で鍛えた成果が、箱根で磨かれ、今ココに華咲きました。1時間は短縮。
mAm23さん、ありがとう。少しだけ早くなりました(笑)。

午後5時、彦根駅前。
大阪から出向いて頂いた方と、何とか合流出来ました。しかしまぁ、知らない土地ってのは、移動に何時間かかるか、皆目見当が付かないモノですなぁ・・・。
そんななか、Kさん、遠路お越し頂いてありがとうございました。青春18切符とかなら、もう少しまともに予想も立てられたのでしょうが、いかんせん「カブ」なのもで、着いたと言うことでゆるしてください(笑)。
で、名残惜しくも駅でお見送りしたはいいが、やはり今度は自分が迷子。
何とか南彦根まで来たものの、ホテルの位置が皆目分からず、やっぱり電話。
暗くなってから見知らぬ土地を移動するのは無茶だと少し学習。

愛知県を中心に展開していたらしい「昭和食堂」さん。ネットで調べると去年の夏に倒産しているようですが、幾つかのグループで復活しているようです。
彦根店は滋賀県エリアの店舗のようで、事情を知らない県外民としてはまぁ、北海道ではあまり見ないコンセプトだなぁと関心あり。2名から無料送迎とか、見たこと無いもの。
ガンガン冷房入れて、「膝掛け、無料で貸します。」とか・・・。

マグロカマ 800円くらい 本日のお勧めですなぁ。美味いです。
もちろんチェーン店なんで「本日だけのお勧め」ではないものの、定番でもないわけで、ちょっとだけ良い感じ。

ホタルイカの沖漬け 400円くらい 本日のお勧めですよぉ。イマイチ。
北海道ではあまり見ないので頼みましたが、こりゃ、イマイチでした。まぁ、機会があれば余所のお店では頼んでみたいとは思っています。

ひこにゃんグッズ、どうしようかと思ったのですが・・・荷物になるので・・・ステッカー程度なら・・・今回は諦めました・・・。
せめて、半分壊れているピンぼけカメラの映像をご覧下さい(苦笑)。
これまでの朝食と言ったら、コンビニおにぎりとお茶くらいなので、ちょっと嬉しい無料サービスです。

洋食だと「トーストと何か一品」程度ですが、何も食わずに出るよりは随分と気合いが違います。
カブ太郎と言えば・・・

昨日は9時近くに到着したので、軒下に入れさせて頂きました。
単に焼津市内に入ってから40分も迷子になっていただけです。

カブ太郎の焼津ショットが軒下だけじゃ可哀想なので、すぐ近くの駅前まで進出。
すぐ近くには「黒潮温泉」という24時間営業の温泉もあり、ホテルでは割引券(千円→800円)も配ってたのですが、心地よい疲れのためシャワーで満足しちゃいました。

浜名湖辺りまで来ると、新幹線がとなりを走ってるんですねぇ。
なんかもう感動ですよ。確かに東北新幹線の脇くらいを走ったことはありますが、青い光の超特急の隣だもの。「あー、東海道なんだぁ~。」って。

近道だと思ったら有料でした。
カブは10円でした。
カメラが不調で、走行中の写真はありません。決して「10円惜しさに遠回りした」なんてことはありませんよ。

まぁ、近道した分、ちょっとだけ関所に立ち寄りました。時間がないので数ショットだけで中には入りませんでしたが、新居関所って場所ですよ。機会があったら、また行ってちゃんと見学したいです。

道の駅 潮見坂 というところ。自動車専用道と仕切っちゃってるんで、ムダに回り道。
11時半も回ったし、何処でメシを食えるかも分からないので、とりあえずココで腹ごしらえ。

カフェテリア方式なので早いしね。
ミニねぎとろ丼 300円 貝汁 150円 太刀魚唐揚げ 240円 野菜コロッケ 80円 合計770円
とは言いつつ、彦根に着くのは何時のことやら・・・。

静岡県をようやく抜けて、愛知県へ入ります。

名古屋の標識が頻繁に出る頃には、道路の幅も広くなり、交通量もめっきり増えます。
この道路をカブで走れるのに、自動車専用道を走れない理由が分かりません。
左はI.Cだし、歩道なんか無いし・・・。

おっ!バイク便さんだ!バイク便についていくと早いですよね。
大きな箱も目立つし。カブ太郎もバイク便仕様になります!

東京都内で見かけたバイク便さんは「白ナンバー」が多かった気がしますが、こちらは営業用「緑ナンバー」さんですね。
時々引き離されますが、おおむねバイク便さんに追従して走れるんですよぉ。カブ太郎は。
でも、何処をどう走ったのか、皆目見当が付きません(苦笑)。多分桑名市辺りで給油。
スタンドのお兄さんに・・・
「ここから彦根って、どう行けばいいですか?」
「彦根ですか?」
(地図を出し)「今って、この辺ですよね?なるべく早く付きたいんですけど・・・。」
「うーん。365号で関ヶ原出て、21号で米原経由がお勧めですかね?」
「306号の方が近そうですけど?」
「うーん、止めといた方が良いよ。道じゃないもの。がけ。」
「えー?箱根よりキツイですかね?」
「がけだよ、ガケ。」
「そうですかぁ。・・・ありがとうございます。」

国道306号線 鞍掛トンネルの滋賀県側
鳥海山で鍛えた成果が、箱根で磨かれ、今ココに華咲きました。1時間は短縮。
mAm23さん、ありがとう。少しだけ早くなりました(笑)。

午後5時、彦根駅前。
大阪から出向いて頂いた方と、何とか合流出来ました。しかしまぁ、知らない土地ってのは、移動に何時間かかるか、皆目見当が付かないモノですなぁ・・・。
そんななか、Kさん、遠路お越し頂いてありがとうございました。青春18切符とかなら、もう少しまともに予想も立てられたのでしょうが、いかんせん「カブ」なのもで、着いたと言うことでゆるしてください(笑)。
で、名残惜しくも駅でお見送りしたはいいが、やはり今度は自分が迷子。
何とか南彦根まで来たものの、ホテルの位置が皆目分からず、やっぱり電話。
暗くなってから見知らぬ土地を移動するのは無茶だと少し学習。

愛知県を中心に展開していたらしい「昭和食堂」さん。ネットで調べると去年の夏に倒産しているようですが、幾つかのグループで復活しているようです。
彦根店は滋賀県エリアの店舗のようで、事情を知らない県外民としてはまぁ、北海道ではあまり見ないコンセプトだなぁと関心あり。2名から無料送迎とか、見たこと無いもの。
ガンガン冷房入れて、「膝掛け、無料で貸します。」とか・・・。

マグロカマ 800円くらい 本日のお勧めですなぁ。美味いです。
もちろんチェーン店なんで「本日だけのお勧め」ではないものの、定番でもないわけで、ちょっとだけ良い感じ。

ホタルイカの沖漬け 400円くらい 本日のお勧めですよぉ。イマイチ。
北海道ではあまり見ないので頼みましたが、こりゃ、イマイチでした。まぁ、機会があれば余所のお店では頼んでみたいとは思っています。

ひこにゃんグッズ、どうしようかと思ったのですが・・・荷物になるので・・・ステッカー程度なら・・・今回は諦めました・・・。
せめて、半分壊れているピンぼけカメラの映像をご覧下さい(苦笑)。