東日本縦断の旅 14

 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道の列車
 今度の列車は、4522M 八戸 0854 盛岡 1056 107.9km
 この電車は、JR東日本エリアや三セク区間で多数配備されており、様々なバージョンがあるそうです。
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 今回の電車は2両編成で、車いす対応のトイレ付の車両でした。
 電車の中吊り広告にも「青春18きっぷはご利用になれません」と書いています。こんだけ書いてりゃぁ、とぼけられませんなぁ。
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 座席は、写真の通り、一部がクロスシートになっているタイプです。
 数少ないクロスシートの一郭を一人で独占するのは、多分我々と同じ切符で旅する「マニア」の方ですかなぁ。もしかしたら「正しく運賃を払っている」三セクに有難いお客様かもしれません。
 まぁ、座れる席は沢山空いているので、目くじらを立てるつもりはありませんが、一人旅ならばこそ、向かいの席くらいは空けておいて欲しいものです。ちなみに、この列車の方たちは「混んできたら」自発的に荷物を棚に上げていました。そうであれば、最初からそうすべきだと思います。まぁ、趣味の問題でもありますがね。
 面倒な知らない人に、向かいに座られるのは、時にはひどく煩わしい場合があるというのは分かりますが、「言われて渋々荷物をどけて席を譲る」ダメダメちゃんのほうが、個人的には好き。
 何故かは書かないけど。
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 境界駅の「目時(めとき)駅」をいつの間にか通過
 金田一温泉駅 到着 岩手県 征服
 金田一温泉って「きんたいち」なんですねぇ。と言うより、ひらがなが主で漢字が従って駅名標を初めて見た気がします。
 女性の駅員さんが何ともホッとしますが、何故に長時間の停車だったのか分かりません(苦笑)。
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 午前9時45分
 乗客の中でやられている人の多くが、バカな我々のような旅行者。
 行程は微妙に違うのかもしれないが、先先で見かけることとなります。彼らから見ると、親子とも友達とも見えなくもない我々、相当バカに見えたのだろうなぁ・・・(笑)
 当然のことながら我々もやられまくり、私など「T君」に起こされる始末・・・
 やはり、歳には勝てませんなぁ~(苦笑)
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 午前10時56分 盛岡着
 「なんだか、すっげぇ都会だな。」
 「結構おっきい駅ですね。」
 「前に来たことあるけど、新幹線の「終着駅」だった頃の話しだから、まったくあてにするなよ。」
 「大丈夫ですか?」
 「多分、流れに乗れば何とかなるだろ。」
 「一応、JR線はこっちみたいですよ。」
 「あぁ。」
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 「やぁぁ~、どっか寄りてぇなぁ。」
 「乗り換え、10分しかないですよ。やばいッス。」
 「だって、すげぇ都会だぞ。」
 「そうっすけど。」
 「あぁあぁ、厳しいなぁ~T君わぁ。」
 「とか言いながら、どんどん行ってるじゃないッスか。」
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 「乗れなかったら、もっと困るだろ?
 「こっちでいいんですか?」
 「多分。」

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東日本縦断の旅 13

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 平成18年12月28日 午前8時16分 八戸駅
 本日2度目の終着駅 到着。
 さすが「新幹線駅」である。
 古くから北海道の室蘭とフェリーで交流のあった八戸という街は、私にとって非常に親近感のある街で、イメージ的には東北の大きな田舎町と言った印象を勝手に持っていたのだが、大きな間違いだったと気づくのにさほどの時間は必要なかった。
 ゆっくりと市街地を見てみたいという気持ちはあるが、当然そんな時間はない
 我々は、次の列車に乗る前に、朝食をゲットすべく、取りあえず改札を出て、駅の中をうろつき始める。
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 新幹線入り口
 中国語の表記なのだろうか?「新千歳入口」に見えて、???となった(苦笑)。
 しかし、各国の言葉が記された案内板を、東京からこんなに離れた北の駅で見るのは、何とも嬉しい。小さな島国の、世界に誇る「新幹線」である。北海道新幹線のレールが一日も早く届くことを願わずにはいられないのである。
 願わくば、列車内に喫煙スペースがあることを祈りつつ。
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 散策?
 下調べもなく、取りあえず駅の中をうろつくと、立ち食いソバの店とホテルのレストランを発見。
 乗り換えまで46分しかないので、駅の外は無理だし、乗車する車両の混雑状況が分からない以上は、早めにホームに並んだほうが無難との判断から、最も手近な場所にあり、とっとと食えるファーストフードの原点・立ち食いソバで朝食を取ることとした。
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 月見ソバ
 ソバやらラーメン・おにぎりなどがあったようだが、食べやすいソバを頼んだ。
 ソバ屋の入口は通路側と改札内側の2ヶ所にあり、券売機で料金を支払う形式である。
 さすがに新しい建物の中だけあり、非常に衛生的である一方、少々味気ない感じを受けるのは私だけだろうか?
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 T君、食べる
 それぞれ勝手に注文するので、これが何かは分からないが、多分てんぷらソバだろう。月見ソバよりは高そうである。
 我々の他にも、鉄道員の方や、旅行客などが結構出入りして繁盛していた。
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 青春18きっぷではご利用になれません。
 我々が乗車するのは8時54分発 IGRいわて銀河鉄道 盛岡行き普通列車。
 電光掲示板にも書かれているように、青春18きっぷではこの列車は利用出来ない=北海道&東日本パスだからこそのメリット発揮である。しかし、新幹線と引き換えにJR線を切り離す政策は納得出来ないなぁ。ま、私が納得しなくてもバンバン切り離していくのだろうが・・・なんのメリットがあるんだろう?
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 低気圧 暴れる
 「爆弾低気圧」と呼ばれた年末の嵐であるが、やはり相当な被害を発生させていたのだ。
 今回の被害が、我々の移動予定ルートでなかったのは、不幸中の幸いであり、我々の運の強さを裏付けているのである。
 しかし、余りにもスムーズに移動出来ていたので、こんな事態が起きていたこと自体、結構ビックリさせられたのは事実である。
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 注意書き
 こうまでしつこく書かれていると言うことは、キセルが多いのだろうか?盛岡まで2960円。安くはないが、ただ乗りはいけませんよぉ
 ま、それなりの対策は取られているのでしょうが、全国レベルで移動出来る「18きっぷ」。東北本線と勘違いされる方がいても、全然おかしくないわけで、トラブル防止のためにも注意書きは必要ですなぁ。
 そもそも分割しなけりゃ、こんなことする必要ないのに
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 八戸駅
 右手が新幹線ホーム。乗ってみたいですぅ。
 多分、改札で入場不可となるだろうと思い、チャレンジもしていないのであるが、ホームは見れるも新幹線は見えず。
 ちょっと残念。
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 エスカレーターでホームへ
 さすが最近の駅であると、感心する一方、北海道の北の端の方では、立派な自動車専用道路に無数に設けられた路肩表示灯設備や、国道の街路灯が、何故か消灯したままのところがあるものだから、維持費が気になる。
 新幹線の終着から、単なる停車駅になった時に、足かせにはならないのだろうか?
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 午前8時36分
 列車は、折り返しで盛岡へ。通勤などのお客さん?意外と降りるお客さんは多かったので、それなりの利用はあるのですなぁ。
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 701系電車・・・じゃないけど
 この電車はIGRいわて銀河鉄道IGR7000系と呼ばれるものですが、JR東日本の701系電車と基本的に同じもの。
 JR東日本を移動中は、ずいぶんとお世話になりました。
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 八戸にて
 特に意味はなし。八戸到達の証拠。

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在りし日の 第一宗谷丸

 きょうは「STVテレビ」のローカル番組、「D!アンビシャス」の話し。
 この番組は、北海道で頑張る個人にスポットを当てる番組で、様々なジャンルの方が登場しています。
 
 今日の放送は、小樽の新たな観光名所と期待される「出世前広場」が取り上げられました。
 地元で使われていた建物から、殆どを廃材として譲り受けた建材を活用して、ノスタルジックに建てられたそうです。雪が溶けて、暖かくなったら、訪れてみたいと思います。
 小樽の町おこしのため、「出世前広場」を作ったのは、66歳になられる蓑谷修さん。

 さて、気になったのは、この新しい期待の名所ではなく、北海道ローカルで流れるCM
 「七日食べたら、鏡をごらん」
で、お馴染みの
 「利尻屋みのや」
の方です。

 蓑谷修さんは「利尻屋みのや」の社長さん。
 年間600万人もの観光客が訪れている小樽の中で、何故か「昆布専門店」を営み、関西のアホ番組「探偵!ナイトスクープ」に取り上げれたことからも、「遊び心にあふれた」方のようですが、利尻島の出身らしい。
 あ、それで「利尻屋みのや」=「出身+お名前」なのね。で、利尻と言えば「利尻昆布」・・・なるほど。

 ただ、何故小樽?って、普通思うんだろうなぁ、と言うのが今日のお話です(前振りが長げーっての)
 ※注 以下は、リサーチが不十分な場合があり、記述内容の保証はご容赦下さい。
 
 夏は飛行機の便も、僅かながらありますが、利尻・礼文に渡るのは基本的にはフェリーであり、今は、稚内から乗船するしか選択肢がありません。

 ところが、そもそも両島への入口は稚内ではなく、小樽であったことを知る人は少なくなってしまいました。
 
 両島への汽船による定期航路は、
 明治17年(1884)「恵喜丸」(小樽-増毛-天売-焼尻-利尻-礼文)
に始まったようで、陸路である鉄道が稚内に達したのは
 大正11年(1922)旧天北線経由
であり、現在のように稚内~両島間の運航が開始されるのは
 昭和11年(1936) 丸一水産(東日本海フェリー株式会社の前身)北海道庁命令航路(甲線稚内、鴛泊、香深間)の指定
を受けてからであり、これが定期航路として運航を始めたのは、実に昭和16年(1941)とのことです。

 つまり、「利尻・礼文に渡るために稚内に向かう」というのは、戦争後の話しであり、それ以前は「利尻・礼文に渡るために小樽に向かう」と言うのが当たり前だったようです。

 戦後、自動車が普及し、稚内~両島航路に
  カーフェリー「第一宗谷丸」(530t)
が就航したのは、昭和45年(1970)ですが、一見不合理な長距離航路とも思える「小樽~両島」航路は、昭和の時代を、生活の足として、また、観光の想い出を乗せて、運航し続けます。

 稚内からフェリーで渡るのが主流となっても、札幌から島に向かう時は、料金的にもお安く、夜に出発して船内で一眠りし、翌朝に到着するダイヤは、時間的にもお得感があったようで、船マニアやチープトラベラーには、たまらない存在だったのかもしれません。
 また、島の住民にとっては「由緒正しい海の道」だったに違い無いと思うのは、私だけではないと思います。

 この航路、平成5年(1993)旅客貨物の減少により、島の生活航路としての役割を終え、109年の長い歴史に幕を降ろしたそうです。

 そんなことを調べていたら、写真があったかもしれないと思いだし、発見しました。 
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 昭和60年1月ころ 小樽市勝納埠頭
 在りし日の 第一宗谷丸

 「利尻屋みのや」さんが小樽にある理由が、こんな「ゆかり」だったら嬉しいなと、勝手に思いに耽る今日でした。

東日本縦断の旅 12

 東北本線 南下
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 平成18年12月28日 午前6時57分
 歌の一節にも出てきそうな朝日の中を「さっそうと」走る鈍行列車。
 既に根雪の地方から来ると、初冬のような感じです。
 しょっぱい川の北と南では、やはり全然違いますなぁ。
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 仮眠中
 我々ではございません。一人旅のお方ですなぁ。
 最近の「ボコボコしたバケット風」シートではないため、横になっても楽そうです。
 あ、やはり「行商のおばちゃん」はおりません。
 ・・・って、多分、この年末にいらっしゃる方が、おかしいですなぁ(苦笑)。それとも、昔は「年末の描き入れ時」だったんだろうか?古参の鉄道マンならご存じかもしれませんが、私には分かりません。

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 午前7時01分
 「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちと言うものを。」と反省するのか?
 どっぷり「鉄旅野郎」になるのか?
 今後の成長が楽しみな、やられ方です(笑)。

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 午前7時08分 青森県野辺地
 7分停車。「T君」復活!

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 野辺地喫煙所?
 せわしなく動き回り、その後、時間がないことに気づいて喫煙所に居座る私。

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 HEAT789 特急つがる6号
 JR北海道のコーポレートカラー、黄緑色に包まれた、列車全部禁煙と言う強敵。ヤニで染めてやりたいくらいだが、今やタバコ飲みの方が少数派である。肩身が狭い。
 ちなみにHEATは【Hokkaido Express Advanced Train】であることが小さく書かれている。「北海道高級急行列車」とか?訳すのだろうか・・・英語も苦手なのだ(苦笑)。
 今では道都「札幌」でお目にかかれない列車だが、フロントマスクはJR北海道独特の「北海道顔」。
 「水曜どうでしょう」のメインスポンサー?であるJR北海道ですから、お気づきの方も多いと思いますが、今のCMの最後に、夕暮れの石狩湾をバックに走っている電車がこれ。
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 平成14年8月24日撮影
 非電化区間があるので、ディーゼル機関車に牽かれて、札幌近郊まで回送され、試運転が行われました。

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 キハ40 普通列車
 こちらも、まもなく出発です。

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 午前7時35分
 落ち着いたら睡魔に襲われました。
 この体勢で完全に寝ているので、モザイクを外すとスッゴク気持ち悪いです。写真を撮られたことすら気づかず!
 「謀ったな!T!」
 「ふふふ、おのれの不覚を呪うが良い。君は良い先輩だったが、寝てしまったのがいけないのだよ!」

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 午前8時03分
 ・・・たかがメインカメラをしまっただけだ・・・
 「寝たかッ?チィッ!さすが若者、こちらの動きをよく気取るわ・・・。しかし、携帯を甘く見てたようだな。」
 カシャッ!
と、バカなことを考えつつ、水曜どうでしょうでありがちな「寝顔も頂戴しますよぉ~」の報復戦は延々と続くのである。

 まもなく本日初、本州初の終着駅 八戸

久しぶり 最近の食事

 「水曜どうでしょう」さん、新作は札幌地区で平均視聴率15.1%と、大好調のようです。
 ファンの皆さま、おめでとうございます。北海道地区の皆さま、応援よろしくお願い致します。

 「オレ、ローマも見てなきゃ、フィレンツェも見てないぞ、ほとんど。」・・・大泉ぼやき節炸裂!これでなきゃ、どうでしょうは(^^)
 なーんて思っています。

 さて、最近はシチューばかり食ってるのですが、代わり映えがしないので写真も撮らず。

 久しぶりにまともに撮った写真は「お手軽キノコスパゲティ」
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 冷凍キノコ
 スパゲティを茹でながら、冷凍庫から冷凍キノコを取り出し、加熱したフライパンに、でかいスプーン山盛り2杯くらいのマーガリンを引いて、全部ぶち込みます。量はよく分かりませんが、100円くらいで買ったような気がしますので、好きな程度で良いでしょう。
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 火を通す
 冷凍のままぶち込むので、キノコに火が通りづらい。傾けて、マーガリンで揚げるようにして絡めると、火も通り、味もよく染みます。
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 塩こしょうと、オイスターソースで味を調えます。ついでに調味料の「中華味」なんかも少々振りかけると、それっぽい味になります。
 ゆであがったスパゲティをぶち込み、具と絡めます。
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 完成
 お手軽キノコスパゲティパスタ 完成です。
 スパゲティと言うと、若者に「じじい」呼ばわりされるので注意しましょう。今時は「ぱすた」と言います。
 相当美味かったです。色気がイマイチなので、ピーマンやパブリカなどで彩ると、見た目も華やかになりますね。
 キノコに細切りにしたベーコンを加えて、お好みで粉チーズをまぶし、玉子の黄身をトッピングすれば、相当それっぽくなると思います。外で食べたら850円くらい?
 ちなみに、写真の状態で、材料費150円くらいでしょうか?ま、素材が違うのであれば、比較するのはナンセンスですが、パスタは外で食べれません(苦笑)。

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 牛丼
 これも最近のヒット。ま、お手軽「牛丼のタレ」利用ですが、ご飯がうまいと総て美味い。

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 これは白いonちゃんではなく、うどんの種。こねて、踏んで、寝かせて、こねて、踏んで、寝かせて、延ばして、切って、茹でて・・・出来上がり。
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 うどんも美味いのですが、粉いじりが多くて、写真が撮れません。
 いいだけ食べてから、思い出して撮影。
 面白いので、また今度やってみます。

テーマ : 手作りごはん
ジャンル : グルメ

東日本縦断の旅 11

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 平成18年12月28日 午前5時41分 青森駅
 「さぁ、次の列車に向かうぞ。」
 「はぁ。」
 「大夫やられたみたいだなぁ。」
 「はぁ。」
 「それでも、連絡船から比べれば、ずいぶん楽だぞ。」
 「そうですか?」
 「ま、微妙かもしれないけど。連絡船は横になれたけど、時間が中途半端で辛かったぞぉ。」
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 廊下は長い
 普通なら、ここから特急列車に乗り換えなのだが、我々は普通じゃないので普通列車へ・・・?
 昔なら連絡船ダッシュが繰り広げられたものだが、今は昔の話しです。
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 青森の名所?
 既に供用開始から10年以上の歴史があるというのに、未だまともに見たことすらない青森ベイブリッジ・・・こんな時間じゃ、ライトアップもしてないって(笑)
 手前の白いのは、特急「つがる」。
 「あぁぁ~うらやましぃぃぃ。これで行きてぇ~。
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 特急「いなほ」
 「こっちでも良いぃぃぃ~。
 ・・・と思いつつ、シャッターを切る。
 この時は頭がもうろうとしていて(笑)気づかなかったが、写真を見る限り、結構車内は暑かったらしい。と言うか、ホームに出て、新鮮な空気を吸って、少し元気が出てきたって感じでしょう。むかし取った何とかですなぁ。
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 T君
 一方の「T君」は、結構お疲れ気味。
 「イスを倒さず座っていたら、ケツが痛くて寝れませんでしたぁ。
 当たり前である。
 そもそも、座席の背もたれは、後ろの人が迷惑するだけ倒れないし、仮に迷惑だとしたら、鉄道会社の設計ミスであり、利用者に非はない。
 もし文句を言われたら、「車掌に言え」と言えばいいのだ。
 もちろん、何らかの都合で、一時的にイスを起こして欲しいという要請があれば、喧嘩腰になる必要はない。荷物の上げ下ろしなどで、自分だって「ちょっとイスを起こして欲しいなぁ・・・」そう思うことはある。お互い様だ。
 しかし、T君にとって、真に最も驚異だったのは、隣にいる私の「イビキと歯ぎしり」だったに違いない(笑)。いや、笑い事ではないのだが・・・。
 もちろん、彼はそんなことを一言も言っていないが、今度合った時の彼の顔が楽しみである。
 爆笑間違いなしと期待する。
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 元気
 とにかく、夜行列車では「寝た者の勝ち」。人は寝れないと死んでしまうのである。
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 東北最初の列車
 今度の列車は、1524D 青森 0610 八戸 0816 96.0km
 キハ40型は昭和52年登場のディーゼルカー。 北海道にも沢山の同型車両が配備されているが、こちらは寒冷地仕様で、酷寒地の北海道用車両とは構造がやや違う
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 車内
 内地では標準の「ユニットサッシの窓」は、北海道人にとって珍しい窓である。列車の窓のイメージで、北海道人の一般的認識は、1段式2重窓。2段式1枚窓は結構不思議で、頼りない感じがします。路線バスには、少なくないのですが・・・。
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 心なしか、顔がむくんでますなぁ。
 灰皿の取り付け跡はあるものの、テーブルは無し。乗ってるときは気づかないものですなぁ。まぁ、北海道の車両のように二重窓ではないので、ペットボトルくらいは簡単に乗りますが、やはり寂しい。
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 午前6時9分
 まもなく青森駅出発進行です。会話もさほど弾まず。・・・というか、2日目に入り話す事が無くなってきたのだ。おばちゃんのようには、話し続けられないのである。
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 午前6時35分
 浅虫温泉を通過。ようやく外が白んできます。
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 新しいこの朝が いつもの様に始まる

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東日本縦断の旅 10

 東日本縦断の旅、ご笑読賜りまして、ありがとうございます。

 さて、今回我々が利用致しました【北海道&東日本パス(普通列車限定)】と言う企画切符ですが、ネットでググると非常に沢山出来てくるので、興味をお持ちの方は検索して頂くとして、この記録を読んで頂くに際し、ゲームのルールのように、簡単にご紹介させて頂きます。
 この切符、発売期間・利用期間が限定の企画切符です。いつでも利用出来るわけではないので、詳細はご利用になる方が、JR北海道などでご確認下さい。

 この切符だけで利用出来るのは
 JR北海道・JR東日本・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道・北越急行の全普通列車(快速含む)
 急行はまなす(ただし自由席に限る)
の各列車で、利用開始日(発売日ではない)から連続する5日間が乗り放題となります。
 そのほか、細かいルールがあり、それらのルールを利用した楽しい使い方もありそうですが、今回の企画は、最も基本的な「普通列車乗り放題」と、「急行はまなす自由席乗り放題」で楽しんでいます。
 販売価格は1万円ジャスト

 もちろんお金さえ出せば、「急行はまなす」の「指定席」でも「寝台席」でも利用出来るのですが、その場合は、乗車区間総ての運賃と、その他急行指定席や急行B寝台の料金を支払う必要があり、運賃7980円に急行座席指定料金又は急行B寝台料金を支払うことになるのです。
 つまり、片道だけで9240円か、それ以上(寝台でプラス6千数百円?)の出費が必要となるわけで、正常な頭脳があれば、「宿に泊まる」など違うことにお金を使うでしょう。
 夜行列車の楽しみを否定するわけではありませんが、旅先の食事や出会いなども決して劣るものではありませんし、何より景色の見え方が違うので、夜は休んで昼に移動するのが健全だと思います。
 ま、我々はバカだから不健全でも面白い方を選んでみました。

 なお、この切符は、有名な青春18切符とは違い、JR北海道、JR東日本のエリアしか使えない一方、三セク落ち?された、幾つかの路線や、青函路線の特例などがあり、今回の旅は、このパスの特徴を出来る限り活かした企画としました。

 さて、我々は本来、5日間目一杯の行程を組むべきかもしれない。
 しかし、今回も「1日の余裕」ルールは変えず、4日間の行程となっている。
 まだ一日目の行程してか書けていないのがツライ(笑)っす。

 ちなみに、私はかつて、快速ミッドナイト~急行はまなす~急行利尻と、3夜連続列車を乗り継いだことのある男。しかし、当時は若かった。40を越えた今、カラダが持つか、今回の旅では、やや心配なのである。
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 そのころの相方(今は高校生)

 201列車 急行「はまなす」
 札幌 2200 青森 翌日0535  491.9km
 とっととワンカップを流し込み、シートを倒して、携帯スリッパに履き替えて就寝するのであった。
 1日目を無事に終え、2日目の朝に向かって、列車は終着の青森に進入。
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 平成18年12月28日 午前5時37分
 青森駅 到着 青森県 征服

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東日本縦断の旅 9

 「いやぁ、並びたくねぇなぁ~。だけどさぁ、並ばないと、死ぬよ。ムグンファより酷い仕打ちに合うよ。」
 「大ジョブッスよぉ。」
 「ご機嫌だなぁ?甘くないかぁ?」
 「だって、年末ですよ。夏じゃないんだからぁ。」
 「意外とバカは多いんだぞ。」
 「大ジョブですって。」
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 平成18年12月27日 午後8時39分 ご機嫌
 急行「はまなす」号は、午後9時38分の入線。鉄道の旅になれている方にとっては当たり前の話しだが、始発駅の列車は、出発時間にいきなりやってくるわけではない。入線時間というのがあって、出発の大分前にホームに入ってくるのだ。それは、自由席利用者にとって大きな意味を持つのだ。
 つまり、入線した列車には乗車出来る。逆に言うと、乗車出来る時間の前には乗車口に並んで、早く列車に乗車した方が、より良い座席を確保出来るのだ。
 更に逆に言うと、出発間際に乗車した場合、座ることすら出来ないこともあり得るのである。つまり、チンタラしていると座れないのである。青森まで7時間35分も、しかも深夜に立って、乗車し続けるのは不可能なわけで、絶対に座席は確保したい。しかし、並ぶのはキツイのだ。
 ただ、何も先頭に並ぶ必要はないのである。座れればいいのだから。
 これまでの私の経験から、1時間前に並べば、席は確保出来るだろうと読んでいた。
 「T君」は、この1時間前の話しを、ボクの「脅し」と取っていたのだ。いつもの引っかけのように・・・。並んでるヤツなどいるわけもなく、コーヒーでもすすりに行けると考えていたのである。
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 午後8時48分
 入線の50分前・・・と言うより、普通の人にとっては「出発の1時間以上前」に違いない。
 「ホントに並んでますね・・・」
 「当たり前だろ。だけど、想定の範囲だな。これくらいのポジションなら、余裕で席を選べるぞ。」
 「なんで並んでるんですか?
 「並ばないと、座れなくて、死んじゃうから。」
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 午後8時50分
 「どんどん並んできますよ。」
 「当たり前だろ。みんな死にたくないんだから。」
 「早く来て、正解でしたね。」
 「正解じゃねぇだろ?最初っから「並ばないとダメだ」って、言ってるだろ?
 「・・・うーん。意外ですね。」
 「意外じゃねぇって。・・・まぁ、増結しないってのは、意外っちゃ意外だけど・・・」

 この時期なので、自由席の増結車両があるのではないかと期待していたが、見事に外れ。
 そもそも、増結出来るような車両の余裕がないのかもしれない。マニアなら、その辺の動向も押さえているのかもしれないが、さすがにそこまでは分からないのだ。
まなー
 午後9時30分
 出発の30分前。行列にはなっているが、すかすか。これなら足をのばして、ゆっくり出来そう・・・なんて、期待も出てくるのだ。
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 無事座席を確保。混み具合を確認すべく、前後にそれぞれ席をかまえるが、今のところは余裕がある感じ。
 車内を見ていると、車両中央付近で、いきなり「一人4席」を確保に走ったオヤジは、車掌から一喝されて、すごすごとシートを元へ。
 ちなみにこのオヤジは我々から勝手に「裸足オヤジ」と呼ばれている。いつでも4席を独占したがり、靴下を脱ぐや、向かいの席に足を投げ出す嫌なオヤジである。旅慣れた臭いがするが、匂いでないところは「残念」。彼の写真は、既に何処かで出ているが、見つけても何も出ねぇぞ。悪しからず。
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 午後9時46分
 出発まで14分。車内禁煙のため、一服へ向かい、帰りに記念撮影。・・・なんの記念?
 むしろ、明日の天気が良いことへの「祈念」か?
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 くっつくのか?
 「お?くっつくのか?
 「いやぁ、混んできちゃって、知らないおばさんが隣りに座ったんで、譲りました。」
 「そかぁ。ま、予想程度の混み具合って感じだなぁ。」
 「結構混みますね。」
 「並んでなかったら、今頃どうなってたか、分かるだろぉ?
 「死んでました。」

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東日本縦断の旅 8

 「都会ですなぁ。」
 「そうですねぇ。」
 「まだ、勤務時間ですなぁ。」
 「あ、暗いけど、まだそんな時間なんですね。」
 「そうですよぉ。皆さんはお仕事ですが、我々はお休みです。で、これからリクリエーションに行きます。」
 「温泉ですか?」
 「驚かねぇな。」
 「いや、ほかに想像出来ないんで・・・」
 「ま、そうだな。ここでビックリするような企画出したら、オレも痛い目に遭うからなぁ・・・。」

 ・・・水曜どうでしょうの面白さの一つが、「大泉洋を驚かす」というものであるのは間違いないのだが、そのために、誰か一人がヒドイ目に遭うのではなく、全員が同じ目に遭うというのは、他の番組では見られない面白さだ。
 出演者だけではなく、ディレクターも同じ目に遭う。
 運命共同体の記録、そう言う意味では、我々も「どうでしょう班」と酷似している。
 
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 汽車は出ていく
 最近、札幌には、沢山の温泉スーパー銭湯?が開業し、何処も大繁盛らしい。
 実際、私も何カ所かに行っているが、何処も盛況であり、JR駅近くと言うことで、今回は「北のたまゆら」桑園でくつろぐこととする。
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 どうせ一駅
 「どうせ、ひと駅だ。一番早いヤツで行くぞ。」
 「あ、何かこれみたいッスよ。」
 とっとと、ゆっくりしたいのである。
風呂
 ご満悦
 サウナ・露天・サウナ・露天・・・体力の浪費(笑)
 「あぁぁぁ~、極楽。」
 「疲れが取れますねぇ。」
 「だろう?そこでだ、ココで食事するつもりだったんだけど、酒も飲むとすると、ちょっと不安だよな。」
 「そうッスか?」
 「ま、となりの駅とは言え、何かあったら近くないぞ、札幌。」
 「はぁ。」
 「取りあえず、桑園の駅下の飲み屋見て、よっぽど「これ!」ってのがなかったら、札幌の駅ビルの方が安心出来るなぁ。」
 「まぁ、特に意見はありませんが・・・」
 「じゃ、取りあえず、ココを出ましょう。」
桑園
 桑園 午後6時34分
 危なく「学園都市線」であらぬところに進みそうになるが、途中で気づき難を逃れる。間違えたのは、ワタクシでございます。
 「いやぁ、飲み放題って意外と無いですなぁ。」
 「そうですねぇ。」
 「ススキの近辺ならいっぱいあるけど、絶対ドツボにはまるしなぁ。」
 「え?」
 「どうでも良くなるに決まってるだろ?「はまなす」乗るの辛いんだから。」
 「そうッスか?」
 「キミは乗ったこと無いんだろ?指定席なら良いさ。だけど、我々は「自由席」なんだぞ?
 「違うんですか?」
 「並ばないと座れないぞ。青森まで立ってれってか?深夜に。ムグンファだって、そこまでの仕打ちにはならないぞ。」
 「はぁ。」
 「まぁ、呑みはもう良いわ。探す時間がもったいないし、北口で呑もう。」
呑み
 乾杯
 「いよいよ、第一夜ですなぁ。」
 「そうッスね。」
 「もう眠いわ。許されるなら、ココで寝たい。
 「ダメッスよ。」
 「だって気持ち良いんだもん。」
 「確かに・・・。」
 「あぁぁぁ~、行きたくねぇぇ~。
呑み2
 酔っぱらいの話は続く・・・
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 しかし
 バカ話しをながらも、奥の女性に目が行くのであった(笑)。

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東日本縦断の旅 7

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 平成18年12月27日 岩見沢駅前
 平成12年12月、岩見沢駅は火災で焼失。現在改築の真っ最中である。駅周辺はデザインコンペによる、こぎれいな、そして何処にでもあるような駅前に変貌しつつある。
 そして、1番線のホームには灰皿が無く、駅前にも灰皿がない。不愉快。
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 JR北海道 721系電車
 今度の列車は、3246M 区間快速「いしかりライナー」
 岩見沢 1540 札幌 1618 40.6km
 昭和63年登場の電車。
 両端に片開きのとびら、デッキ付の入り口に、クロスシートの座席、扇風機と2重窓と言った、これまでの北海道普通列車用車両の常識を総て覆した画期的な車両です。
 北海道以外を殆ど旅することがない私には、乗降用とびらが3ヶ所あり、しかも両開き、それぞれがデッキ構造となっている車両というのは他に知りません。全国的にも珍しいのではないでしょうか?
 それより何より、窓が開かない=普通列車なのに冷房付新幹線リレー号(って、何時の話しかはあえて言いませんが(笑))のような転換式(バッタン式)クロスシートなど、旧型の特急列車並みの装備に、正直「どってんこいた」ものです。
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 小樽行き
 今回の旅、この列車で初めて「途中下車」することになります。
 意地で終点まで行っても良かったのですが、体力を温存するために、無理はしません(笑)。
おはよう
 「お前が真面目に探さないから、灰皿が見つからなかったろぉ!」
 「私のせいじゃないッスよぉ~」
 「そうやってへらへらしてるから、JRが灰皿をおかないんだろぉ?」
 「関係ないッスよぉ~」
 「不愉快だなぁ~。」
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 「もうすぐ日が暮れて、写真も撮れなくなってくるぞぉ。」
 「だからって、この写真に意味が・・・」
 「取りあえず撮ってるの。何かに使えるかもしれないだろ?」
 (そして、こうやって無意味に使っている(笑))
 稚内をスタートして、既に9時間が経過。いや、まだ9時間しか過ぎていないのだが、既にだいぶやられてきているのがお判りになれますでしょうか?
売店
 車内はこんな感じ
 彩りが何とも言えませんが、札幌近郊ではこんなに空いていることは希なので、普段は気になりません。
 出入り口付近は一人掛けのシートなので、一人で乗車する時は狙い目ですが、この車両の場合は「優先席」です。優先席じゃなけりゃ気になりませんが、ココに座って混んできた日にゃ気が引けますなぁ。
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 痔蒸し?
 イスの足元が、やけにスッキリしているのがお判りでしょうか?
 お尻からほかほか暖かい・・・と言うか、ずっと座っているとお尻が暑い。多分シートの下に、電熱器が入っているのではないかと思います。雪まみれで乗車される=足元がベショベショになることもある、北海道の車両らしい工夫なのかもしれません。床の掃除が簡単そうに思えます。ワタクシがご幼少のころの客車は、木製の床に壁際のスチームヒーターでしたなぁ。
たばこ
 12月27日午後4時17分
 既に日没。列車は午後4時18分到着なので、カメラは2~3分ほど進んでいることになる。
 札幌の喫煙エリアは、すっかりガラスで囲まれていた。

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冬の一こま

 何となく見かけたものをアップしてみました。
 なんの変哲もないトラックですが、ダンプカーのように荷台がせり上がっています。
 これだけ長い荷台は、珍しいのではないでしょうか?
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 多分、鮮魚を運ぶためのトラックだと思います。
 パックの魚しか見たことのないような、都会にお住まいの方には、とても信じられないでしょうが、すり身などの加工用鮮魚なんかは、巨大な「もっこ」(袋網のこと)で「どばー」と、漁船の船倉から直接トラックに積まれ、加工場の床に「どばー」と搬入されます。
 さすがに最近は衛生管理が厳しいので、今でもそうなのかどうかは分かりませんが、そんな当時でも、結構衛生管理には、うるさかったような記憶があります。ま、床自体がきれいに消毒されていたりするので、勝手に入ったりすると「汚い足で入るな!」などとどやされました。
 ちなみに、魚の量なんかは「何匹」なんて数えるわけが無く、トラックごと巨大なはかりに乗って、「何トン」とか計ります。
 産業廃棄物の計量なんかと同じようなものですなぁ。
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 で、なんで荷台がせり上がっているか?
 駐車中に雪が積もらないようにするため
 赤丸の中にずり落ちた雪が分かるでしょうか?
 ダンプの皆さんなんかも、やはりこの時期は「荷台をあげて」駐車しています。
 北国ならではですなぁ。
 ちなみに、これらのトラックは「排雪許可車両」みたいな許可証を掲示していたので、ダンプと共に、市内の除排雪に大活躍してくれているに違いありません。
 この冬も、よろしくお願い致します。

東日本縦断の旅 6

 今度の列車は、2236M
 旭川 1341 滝川 1427 1444 岩見沢 1526 96.2km
 皆さま、時刻表の中に、「列車番号」という欄があることをご存じでしたか?
 普通は「のぞみ」とか「カシオペア」とか、列車の愛称で指定席券を買ったり、時刻表で時刻を確認すると思いますが、名もない鈍行列車にも「列車番号」という正式名称が記されています。
 国鉄時代の列車番号には付与基準があり、末尾のDは「ディーゼルカー(気動車)」、Mは「モーターカー(電車)」を示し、何もないのが「機関車に牽かれる客車」であり、JRとなった今でも、それは生きているようです。
 しかし、最近ではもっと細かな区分がされているようであり、CとかFとか、私にはまったく分からないものもあります。
 マニアの小学生などの方が、こういった知識は良く知っているんだろうなぁ(苦笑)。
 今度時刻表をお手にした時は、注意してご覧になってみて下さい。何も良いことはないと思いますが・・・。

 さて、我々の乗った列車は、混雑することもなく、旭川を定刻に出発。さっそく、うとうとしてしまいます。やはり、乗り慣れた(記憶に染み込んだ)シートは、睡眠を誘いますなぁ。
 やがて、滝川に到着。長い停車時間で目が覚めました。
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 午後2時35分 滝川
 となりの待避線には、空荷の貨物列車が停止しています。稚内では、既に貨物の取り扱いはないので、空のコンテナ車ですら、何故か懐かしい感じがします。
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 その懐かしい感じがする貨物列車が先発。
 DD51と言う型式のディーゼル機関車が牽引していきます。
 この機関車は色こそ違いますが、基本的にはカシオペアや北斗星をひっぱている機関車と同じもの。昭和37年に登場したこの機関車が、非電化の幹線鉄道からSLを駆逐したと言っても過言ではありません。乗っている電車より歴史がありますが、まだまだ現役のようです。
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 国鉄711系電車
 北海道専用交流電車である711系は、昭和42年登場の電車で、当初は急行列車にも使用されたことのある、歴史のあるロートル電車です。冷房が追加されたり、内装(アコモ)のリファインなどもしていますが、やはりロートル。既に20年ほど前から「急行」仕業はありませんし、今や電化区間の「機関車ヤエモン」のような扱いです。あ、私より歴史は浅いですが・・・(苦笑)。
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 国鉄711系電車 車内
 札幌近郊で活躍してきた電車ですから、混雑時の対応に備えるため、出入り口付近は、さすがにロングシートに改造されていますが、当時の雰囲気を良く残していると思います。ボクはこの列車、結構お気に入りです。
 ロートルとは言え、さすが電車。静か。ディーゼルカーには絶対にまね出来ない静けさ。車掌のいる安心感。記憶に刷り込まれたクロスシート。
 旧型客車にはかないませんが、記憶の中にある想い出の汽車に、最も近い列車と言っても良いかもしれません。
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 窓際
 窓際のテーブルも、今ではなかなか見ることが出来なくなりました。
 昔はこのテーブルの中頃に「栓抜き」があり、その下には必ず「灰皿」が設けられていたものです。営業用車両では全廃されていますが、今も何処かで見ることが出来るのか興味深いところです。
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 午後3時24分
 ドア付近には「札幌近郊路線図」が張り出されていました。
 まもなく本日3度目の終着駅「岩見沢」です。

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趣味&実用 (笑)そう言う意味かなぁ?

 デジカメの電池は高い。
 「普段撮影に使う愛機EOSKISSデジタルも、最近電池の状態がかんばしくありません。」と言うことで、電池を買いました。
 とは言っても、純正電池は量販店でも6千円を下らない高値です。
 リチウム・イオン電池は、なかなか高度な技術を要する電池のようなので、サードパーティの製品はどうかと思いましたが、ネットで見る限り、意外と評判は悪くないようなので、ロワ・バッテリーと言う直販さんの新製品を買ってみました。
 純正バッテリーは既に2年半くらい使っているのでヨロヨロであり、しばらくこのバッテリーをメインに使ってみようと思います。
 実質1個千円程度なので、何らかのトラブルがない限り、お買い得だと思いますが、トラブルがあった場合はカメラ側のメーカー保証はもとより(あ、既に無償修理はないけど)、修理すら断られる可能性があります。
 ある意味リスキーですなぁ。
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 包装はこんな感じで送られてきました。水曜日に入金で、土曜日に到着してますから、十分早いと思います。送料は無料だし。
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 外装色は、ドウラーが大好きな「いぶし銀」です。
 電池の短絡防止カバーも付いており、持ち歩きも安心ですなぁ。ちなみにセル(電池の中身というか本体)はGPという香港のメーカー。ラジコン用充電池では有名らしい。マニアックなブランドです。
 価格は多少高くなりますが、心配性の方は国産メーカーのセルを使ったコンパチ品もあるようです。その辺を選べるのもロワならでは。自己責任の世界ですなぁ。
 これからの活躍に期待です。

 話しは変わって、ソープネット。
 石けんが小さくなって泡立ちが悪いので、何とかしたいと思っていた今日この頃。ま、石けん自体も余ってたから使っているだけで、エコだから石けん・・・ってなこだわりはない。
 生ゴミ用の水切りネットが無くなったので、面倒だなぁと思いつつ100金に出かけました。
 ぶらぶらと、何気なく商品を見ていると、ソープネットを発見。
 「まぁ、試しに買ってみるか」
と購入。
 家に帰ってから、ソープネットを出してみる。今時の品物らしく、「抗菌」製品らしい。
 しかし、ココでふと気づいてしまった。
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 生ゴミ用ネットと構造が同じじゃん!
 しかし、生ゴミ用ネット(いわゆる三角コーナー用ね)は幅が広いので、年末に景品でもらった「排水口用ゴミ取りネット」を持ってきたところ、これが幅と言い、深さと言い、何ともいいあんばいだ。
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 さっそく小さくなった石けんを入れると、邪魔だった2個が一つにまとまり、極めて使用感も良く、泡立ちも最高である。
 余分なアワも、さっとすすげて衛生的。さすが「排水口用」である。
 しかも、ホントかウソかは知らないが、「抗菌」らしい。
 (写真で見れば、洗面台汚ねぇなぁ。掃除しなきゃ。
 ソープネット引退←ムダ

東日本縦断の旅 5

 平成18年12月27日 午後0時54分 旭川着
 まずは一服するが、「水曜どうでしょう」ファンの「ドウラー」としては、何かあやかることをしたいと、番組ではお馴染みの「サイコロボード」を作製、携帯することとした。
 番組本編ではこのサイコロボードに、ディレクターが過酷な移動手段を書き入れ、出演者がサイコロを振り、その出た目の場所に移動して、どんどん打ちのめされていくのであるが、それと同じルールであれば、この切符だけで、東日本を縦断することは、とても不可能である。
 つまり、我々の運命のサイコロタイムは、退屈な旅の、暇つぶしのイベントとして、用意したものなのだ。
 ちなみに、T君へ、企画の詳細を話さないと言うのは、彼には「大泉さんのような楽しみ方」、私には「ディレクター陣のような楽しみ方」をするための、旅の暗黙の了解事項でもある。
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 企画発表
 サイコロ企画 第1弾は
1~3 北海道と言えば「黒板五郎」である。富良野に進む。
4~6 初日から無理はいけない。岩見沢に進む。
と言う2者択一。
 はっきり言って、コインで十分(苦笑)
 わざわざ「明治サイコロキャラメル」を用意するのは、企画者の心意気の現れでしかない。
 もちろん、「サイコロ企画」を入れることは、T君に告知していた。

 「さ、それでは最初のサイコロ企画を行います。サイコロは良いね?」
 「はぁ。」
 「カメラよこして。」
 「えっ?じゃ、サイコロ振っても良いんですか?」
 「やはりキミだろ。オレは「オチ」知ってるもん。それに、不愉快な目が出たらヤダもん。」
 「じゃ、振らせてもらいます。」

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 ノリノリのバカ
 「何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロ任せよ!どーん。」
・・・って、このカットで伝わるでしょうか?
 屈託のない笑顔である。実は、このシーン、動画なのである。思わずドン引きするだけ「ノリノリ=バカ」なのだ。
 このためだけに「ギガSDカード」を買い増しするだけのことはある。
 サイコロは6。
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 富良野線への道
 富良野線に乗るには、長い地下道を通ってホームにたどり着く必要があるが、遠回りせず、体力温存コースとなる「6」だったことから、駅改札を出て食事をすることにした。
 優柔不断な普段の私なら、「ちょっと駅の外も見てから・・・」などと言うのだが、その「5分、10分」が命取りとなる。暖かなものを揺れないところで座って食べられるとなれば、それで十分。
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 何となく、おにぎりに惹かれる。 
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 ありがちな、ラーメン&ライス(おにぎりだけど)
 とはいうものの、「早い、安い、美味い」は大事ですね。特にお勧めはしませんが、「時も金なり」。
 ・・・だって、何も調べネーで出て来てんだから、しょうがネーだろ。
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 旭川駅改札
 自動改札を抜けて、次の列車へ向かう。
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 for IWAMIZAWA

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東日本縦断の旅 4

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平成18年12月27日 午前10時30分
 今度の列車は、324D
 名寄 1106 旭川 1252 76.2km
 やはりカメラの時計が、やや進んでいるようです(笑)。本文中の時刻の記載が気になる方は、覚えておいてください。そうでない方は、「あ、時刻は参考ね。」程度に笑ってください。
 午前10時31分 名寄到着
 ホームの対面に停車している普通列車が、次に乗車する旭川行き列車。ホームで写真に写り込んでいる方の殆どが、いわゆる「マニア=鉄」の方たちと推測されますなぁ。
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 赤サボ
 子供の頃から鉄道雑誌などを読んでいた私にとっては、これは「サボ」というものです。行き先表示板とかとも言いますね。列車の横に付く板と言うことから「サイドボード」の略とも言われるようですが、鉄道用語には私にとって理解不能なものも少なくないので、断定はしません。
 沢山の列車が停留していた昔のホームでは、車体の中央に付けられた「サボ」を何度も確認したものです。特に分割、併合を繰り返すような昔の気動車列車では、長々と説明される車掌のアナウンスより、よほど安心出来る材料でした。
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 1番線ホームより撮影
 マニアの方と、勘の良い方はお気づきかと思いますが、この車両、車体中ほどのほか、上部にも赤い帯が巻かれております。
 これは、かつての急行列車「礼文」専用車両として運転されていたものです。
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 一服
 我々は一服するために駅前へ。喫煙場所は、駅入り口の外と、改札を抜け、2・3番線ホームに向かう跨線橋の下付近にあります。
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 名寄駅前
 北海道でありがちな、駅前再開発。こぎれいな駅前広場には人影はなく、こぎれいな建物も、駅前から眺められる範囲が限界。そして、再開発から漏れた周辺には、廃墟とも思える旧繁華街が連なり、綺麗な駅前との対比で、うら寂しいことひとしお。
 イオングループに巨大な建物を造らせて、駅は単なる改札コーナーとして機能整理、周辺商店街はテナントとして入店、旧商店街は更地にして、店舗とJRアクセスのための巨大駐車場にする。ちょっと乱暴な書き方だけど、これくらいの再開発をしなきゃダメだと思う。
 地方都市の駅前にある広大な無駄地を見ると、どう考えても、このような小手先の再開発など無駄であり、駅前商店街の復興はないと思える。もちろん、名寄だけの話しではなくて、ですよ。
 クルマで訪れた人との印象は、大きく違うでしょう。
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 スーパー宗谷1号
 下り列車と交換。これも「サボ」と呼びます。
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 更に一服
 「どちらの列車に乗車されますか?」
 「旭川行きです。タバコ吸いたいので。ホームで。」
 「あ、どうぞ。」
 名寄駅は自動改札じゃないので、いちいち呼び止められます。
 ま、駅員さんも「企画切符野郎」だと分かると、以後は、ほったらかしにしてくれるので、特にうっとうしいとも思わないのですが、昔は何処でも、いちいちうるさかったなぁ。自動改札になれちゃうと、そんな風に思っちゃうんだなぁと、妙に納得。
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 仕事の電話
 T君、せめて電話はデッキに出よう
 ・・・って、この後私も電話に出ました。
 あい とぅいまてぇ~ん。
 音楽がうるさいとかと、同じ迷惑レベルだな、こりゃ。
 休暇のヤツに1分1秒を争うことでもあるまいし、ボイスはどうだ?
 サイレント(メール)で用件を伝えてくれりゃ、電話出来るところで返事をするってぇ。その方がスマートだと思うし、我が後輩は、そうしてくれるぞ。ま、メアド教えてなきゃ、出来ない話ですがね。
 私へのメッセージは・・・
 「爆弾低気圧が関東で猛威をふるっているようです。お気を付けて。」
 ・・・て、気を付けても「どうにもならん」だろ!
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 急行仕様
 東日本縦断の旅 2の写真位置と、ほぼ同じあたりからの撮影です。個人的には圧迫感があって嫌な作りです。
 反面、転換クロスシートで前方の眺めが良いという評価も出来ますが、急行仕業で「エンジン音がやかましく、振動が激しいうえ、前の車両の揺れが目に付く」と言った、個人的悪印象が刷り込まれているためか(苦笑)、どうにもダメです。
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 午後0時41分
 新旭川、旭川四条と停車すると、まもなく本日2度目の終着駅「旭川」です。

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東日本縦断の旅 3

 「いきなり、50分も停車だぞ!
 「えっ?50分ですか?」
 「そうだ。しかもだ、ソバ屋もやってねぇぞ。」
 「え?何でですか?」
 「正確には、やってる。だけど、9時半からだ。それで、列車の出発が9時半。食えるわけねぇだろ。
 「・・・(笑)」
 「50分も、何スりゃいいんだよぉ~。」
 「写真くらいッスかねぇ。」
 「あ、そう言やぁ、上司がスーパー宗谷で追いつくなぁ・・・。よしっ!お見送りだ!
 「え?」
 「キミが上半身はだかで、日の丸の小旗を振りながらホームを万歳して・・・
 「勘弁してください。」
 「だめ?」
 「嫌です。」
 「うーん、良いPRになると思ったのにぃ。」
 「全然PRにならないッスよ・・・ (-◇-; 小旗も無いでしょ~ 

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 午前8時57分 音威子府
 左が、我々の乗車している 4326D
 右が、稚内に昼頃到着する 4325D→4327D
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 ヒマなので、色々撮ってみる。
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 スーパー宗谷2号 札幌行き 午前9時3分
 本日はクルマ6両で運転しております。次の停車駅は「音威子府」です。本日はシカとの衝突を予測して、やや早めに運転しておりましたが、シカとのトラブルも無く、定刻より早く到着しそうになり、減速信号で徐行しております・・・若しくは写真を撮っている「カメラ」の時刻が合っていません。
 (列車は、早くても、遅くてもダメなんですねぇ。大変だと思います。)
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 地味に上司を捜す「T君」
 閑散とした音威子府駅が、一時にぎやかになります。日が差していれば、素晴らしい写真になるはずなんですが・・・
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 あぁ~とぉかぁ~らぁ~ きぃ~たぁ~のぉ~にぃ~ おぉ~い こぉ~さぁ~
 「上司、いなかったなぁ?確か1号車だったはずだけど・・・」
 「?・・・いらっしゃいましたよ?」
 「はぁ?ウソ?
 「いや、一応会釈しておきましたが・・・」
 「・・・転勤出来ねぇなぁ。
 左手は音威子府のスキー場(音威富士スキー場)です。タマにはスキーもしたいなぁ。でも疲れるしなぁ。

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 時間はちょっと戻って・・・
 相変わらず寂しい駅前ですが、もしかしたらと思い・・・
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 以前にも紹介したことのある「サケ味噌パン」ですが、我々が購入したのはミニサイズのものでした。
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 この機会にこそリベンジ、レギュラーサイズ購入。
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 でかい でも、500円だったような・・・
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 午前10時29分
 まもなく本日最初の終着駅「名寄」です。

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東日本縦断の旅 2

まなー
 12月27日 午前7時27分 幌延付近
 ようやく夜もあけてあたりも明るくなり、徐々に乗客も増えてくる・・・、とは言っても、4人掛けを二人で使ってもまだまだ余裕の感じだ。
 既に冬休みに入っているはずだが、チラホラ高校生らしい年頃の若者たちも乗車してくる。
 そんな中、白い彼女はしばらく携帯をもてあそんだあと、音楽を聴き始めた。最初はいわゆる音漏れの「しゃかしゃか」だと思っていたが、「ガラガラ」と、なまらやかましいディーゼルカーの中、これほど離れていてリズムが聞き取れるのだから、常識では音が大きすぎだろうと思う。音漏れなら、確実に難聴になってしまうだろう。
 そうは思いつつ、この景色は、彼女には日常であり、我々の方が普段は居ないはずのヨソ者でもある。余りにも大きすぎる音なら、ボクの性格として、ひと言文句を言うところだが、微妙な音量だ。
 ボクが毎日この列車に乗るなら、数日後には「ちょっと音を下げて欲しいなぁ」と言うだろうとは思うが、普段からこの列車に乗っている、ほかの乗客には、迷惑にはなっていないのだろう。彼女がそうしていると言うことは、これまで誰も注意していないのか、今日初めてそうしたとしか思えないのだから。
 そう考えると、多分、この町の人たちにとっては「許容レベル」なんだろうと思えてくるし、むしろ、彼女らの日常にお邪魔しているような気がしてきて、不愉快な気持ちは、むしろ楽しい感じにすら変わってくる。
 まさか、大きくなって都会に出た時に、同じことをするとは思えないが、今の世の中分からないからなぁ・・・(苦笑)
 「郷に入れば郷に従え」とは、こういうことなのかどうかは、やや疑問だが、彼女が何処で下車したか、既に忘れていると言うことは、大した問題ではなかったという証だろうと思う。
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 午前7時50分 糠南(ぬかなん)付近
 普通列車用のキハ54型は、デッキ付近がロングシートとなっている。登場当時の昭和末期は、まだ、行商のおばちゃんなどが荷物を横に腰掛けていたものだが、そんな話しをしても「何時の話しですか?」なんて言われそうなので、黙っている(笑)。
 根室本線(花咲線)では、このロングシートに横になって寝ていた人もいたなぁ・・・。凸凹なのにぃ・・・。
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 午前7時50分 同
 北海道で2番目の長さを誇る「天塩川」が徐々に迫ってきます。この辺は既に結氷しているようで、真っ白になっています。
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 午前8時23分 佐久(さく)~筬島(おさしま)間
 この付近は「天塩川」に沿って走る絶景の場所です。徐々に川が凍り始めていますが、流れのある川面も顔を出しています。
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 こうやって、アホ面で川を眺めていると、運が良ければ「エゾシカ」が川で戯れているところが見られる可能性があります。運が悪いと列車が「エゾシカ」を轢いて、ダイヤが遅れます(苦笑)
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 午前8時42分 音威子府
 午前8時40分、音威子府着。出発は午前9時30分。停車時間「50分」
 最初の難関である。駅ソバは9時30分から営業。つまり食べられない。50分も停車していながら「名物のソバは食べることが出来ない」のだから、何とか改善して頂きたいと思う。しかしまぁ、9時に営業開始としても、何食出るかは疑問だし、下り列車は9時40分発だし・・・ま、実際は車で来ることが多いから・・・
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 雪下ろし
 まぁ、雪国の皆さまには説明不要ですなぁ。何とも生産性のない作業ですが、重要な作業です。これでも今年は雪が少ない方です。
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 一服
 取りあえず、一服。
 ま、お客さんも殆どいないし、温情を得た感のあるタバコ飲みが書くのも何ですが、嫌煙家の皆さまのためにも、風除室の外に灰皿を出した方がいいと思います。絶対に苦情が来ます。入り口の閉鎖空間ですから(苦笑)。
 ついでに、ホームにも灰皿を一つ用意していただけないでしょうか(笑)。

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東日本縦断の旅 1

 おはようございます!
おはよう
 平成18年12月27日 午前5時47分
 やはりスタートは「最北端から」と言うことで、「T君」に迎えを頼むこととなった。
 南稚内駅の方が、ボクのところからは近いし、そこから合流すると言う選択肢もあるのだが、企画の演出上、やっぱりスタートは稚内駅を外せないだろうと言うことで、わざわざ向かうのであった。
えき
 午前6時2分 稚内駅
 これから我々は、3泊4日の旅に出かけます。爆弾低気圧に向かって(笑)。
売店
 さすがにキヨスクの売店はまだだが、立ち食いソバのお店はこんな時間から営業中であった。一体どんな人が利用するのだろうと思うのだが、旅人には心強い味方なのかもしれない。
たばこ
 ずいぶんと禁煙対応が遅かったJR北海道だが、対応を始めると早くて徹底している。道内の特急列車の全面禁煙を平成18年3月18日から実施、すでにL特急などの短距離列車は平成16年3月から禁煙、普通列車も平成12年から一部を除き禁煙となっているが、喫煙率50%を越える道内企業でありながら、愛煙家へ厳しい会社である。ホームですら吸えない駅も少なくない。
 飛行機との競争が激しい西日本では、時間がかかってもタバコが吸える新幹線(喫煙席)へのニーズが確実にあり、長距離列車での全面禁煙へは二の足を踏んでいるらしいが、JR東日本も平成19年春から全面禁煙とするそうである。
 我々は愛煙家である。肩身が狭い。喫煙で良いことは何もないのは、頭では分かっているから。
 2時間未満の羽田までなら我慢するが、札幌まで5時間も我慢する気はない。だから、仕事で移動する時は、JR特急は使いませんよぉ。一服タイムのある「長距離バス」を利用しますよぉ。喫煙仲間はタバコをやめるか、JRの利用をやめています(笑)。
改札
 午前6時18分 改札開始
 だが、この前に入場したマニアが一人。きちんと駅係員の方に「列車の写真を撮りたいので」と説明し、駅の方も納得しての入場なので、何も問題はないのだが、何となく先を越された感じで不愉快。←ちっちぇー(笑)
最果て
 ま、取りあえず、決まりですから・・・(何の決まりかは不明)
真っ暗
 4326D
 稚内 0624 音威子府 0840-0930 名寄 1031 183.2km
 今のところは順調ですなぁ。この旅最初の列車です。1両だけだけど「列車」です。
 この車両はキハ54型500番台として、昭和61年から酷寒地仕様の国鉄車両として、北海道向けに29両が製造されたディーゼルカーです。宗谷本線と言えば「旭川~稚内」の路線ですが、会社的(JRの内部的)には宗谷北線として、名寄の南北で分かれているらしく、キハ54型6両が配置されているようです。まぁ、その中の1両ということですなぁ。
ワンマン
 開閉ボタンはありませんよぉ。
 全国的に「ワンマン」運転が普通になっていたのですねぇ。この旅で思い知らされました。
 この車両の場合、有人駅で勤務時間内で発着する場合は「乗降手続き」を駅で実施。普通の(昔ながらの)列車と変わりません。
 それ以外の場合は、前乗り前降りのワンマンバスと同じく、整理券を取って前から乗車、降車時は整理券と運賃を運賃箱に投入という手続きになります。
朝から
 発車直前
 いよいよ旅のスタートです。
 剥き出しの蛍光灯が「普通列車らしさ」を演出し、扇風機が「北海道らしさ」を醸し出しているのがお解りになれるでしょうか?
 乗車車両はキハ54-509。座席は、多分「新幹線二人掛け」の転換シートを転用したものでしょう。仕切と窓側の手すり(肘掛け)がありませんし、ヘッドレストカバー?も付けられないような構造ですが、それなりに快適な利用が出来ます。
 しかし、彼は、何が楽しいのでしょうか?きっと、しょうもないこと言ってたんだろうなぁ(笑)
地方色
 地域密着
 ま、このシーズンだから、何も言いません。
 18切符のお客さんなどにPRする、絶好の場だとは思いますから、上手く活用して欲しいものです。
 宗谷北線とは
 車掌がいないんだから、温度計なんてあっても無意味な気がしますけどね(笑)。

新企画 スタート

 平成18年10月下旬 一枚のチラシを見てしまった。
 「いやぁ、スゴイ切符があるわ。」
 「はい?」
 「これ。」
 「何スか?これ。」
 「1万円乗り放題。」
 「18切符スか?」
 「いや、ちょっと、ルールが違うの。」
 「はぁ。」
 「多分さぁ、東京まで行ってこれるよ。」
 「東京ッスか?」
 「うん。多分。調べてみないと分からんけど。」
 「新企画ですか?」
 「やる?」
 「出来るんですか?」
 「調べてみるわ。」

 後日
 
 「東京。・・・やる?」
 「出来るんですか?」
 「うん。取りあえず、新宿へ行って帰ってこれるよ。」
 「新宿ッスか!」
 「うん。3泊車中泊。まぁ、意外と乗り継ぎ時間とかあるし、食事も大丈夫そうだね。」
 「出来そうですね。」
 「まだ、切符売ってないし、指定券取れないと計画が破綻するから、「年末特別企画」で、やる方向で行くか?」
 「良いですねぇ。」
 「お前、やっぱバカ?
 「何でですか?」
 「相当過酷だぞ?この企画。」
 「いやぁ、結構行けるんじゃないですか?」
 「甘いんじゃない?」

 更に月日は経ち、平成18年11月28日

 「「年末特別企画」始動です。」
 「えっ?」
 「指定券が取れました。」
 「ほんとですか?」
 「ホントもウソも、12月29日の朝は新潟です。」
 「新潟ですか?」
 「うん。朝の5時前に、年末の真冬に、真っ暗な中、新潟に降り立つって言ってるんだ。(爆笑)我々二人がだ!(爆笑)
 「えぇっ?」
 「しょうがないだろぉ。そう言う予定なんだから。」

 平成18年12月23日

 「切符買っちゃいましたよ。」
 「おう。」
 
 平成18年12月

 総乗車距離 3300キロ
 総乗車時間 62時間
 乗車運賃等 1万510円
 宿泊・・・プライスレス
 稚内←→新宿
 北海道&東日本パスで行く
 東日本縦断の旅
 平成18年12月27日 スタート
新企画

テーマ : 鉄道旅行
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 最終回

 「あぁ、そう言えば昨日、「明日話すつもりだったんだけどさぁ、」なんて言ってた件なんだけど、実は我々にはもう一つ、旅の目的があります。」
 「水飲みですか?」
 「あ・・・うーん。それもあったんだけど、まぁ、それは昨日クリアしたあとでの思いつき。」
 「はぁ。」
 「札幌まで送るって言ったでしょ?」
 「はぁ。」
 「実は、札幌に真の目的地があります。」
 「札幌ですかぁ?」
 「そうです。」
 「何処ッスか?」
 「平岸。」
 「?」
 「聖地に行きます。」
 「何スか?」
 「HTBの裏の公園。」
 「はぁ~。もしかして?」
 「はい。あそこで写真を撮っておしまい。」
 「良いスねぇ~。」
 「だろ?」

 我々は、支笏湖から苫小牧に降り、目的地とは逆方向の白老方向に向かい、オートキャンプ場として有名な「アルテン」に隣接した温泉、「ゆのみの湯」へ向かった。
ゆのみのゆ
 午前11時 ご満悦
 その後、苫小牧の人気ラーメン店「羅魅陀(らみた)」でブランチ、正午前に入ったので、待ち時間なしで食事にありつけたものの、土日には行列が出来る店なのでちょっとラッキーだったかな。
 ようやく食事にありついた我々は、最後の目的地に向かう前に、更に寄り道を繰り返す。

 超お勧め!知る人しか知らない夢の楽園!手作り!昭和のタイムポケット!苫小牧番外地の夕陽!
 白鳥湖遊園地です!

隠れた穴場

 いやぁ、十数年前、子供が小さい時に遊びに来た時と、何ら変わっていませんでした。平成初期でも「懐かしいなぁ」と思いましたが、今でも健在とは驚きです。ゴーカートのコースだって未舗装だもんねぇ。関西の人気バカ番組「探偵!ナイトスクープ」でもお馴染み?らしいですなぁ(笑)。
 「三丁目の夕陽」なんて所詮マンガ。
 昭和のタイムポケット「白鳥湖遊園地」是非お訪ね下さい!

 平成十八年九月二十一日 午後二時
 「水曜どうでしょう 聖地」到着
 北海道 道の駅 2006年 スタンプラリーの旅 終了
グランドフィナーレ

 「意外と狭いですね。」
 「あの(放送画面の)ゆがみは、そう言うこと(狭い)だね。」
 「もっと広い公園かと思いました。」
 「そんなわけないだろ?28ミリ相当で、やっとこんな絵しか撮れねぇんだぞ。ところで、最終目的を達成しました。」
 「終わりましたね。」
 「何処まで送る?」
 「あ、何処でも良いです。」
 「じゃ、大通りまで送るわ。あとは好きに帰ってくれ。」
 「はぁ、ありがとうございました。」
 「いえいえ、こちらこそ。しかし、さすが聖地ですなぁ。我々の他にも「バカ」がいますなぁ。」
 「あの人たちも、絶対ファンですね。」
 「いや、「バカ」と言った方が彼らも喜ぶよ。じゃ、行こう。」
 「はい。」

 こうして我々は、およそ半年に渡る「スタンプラリーの旅」を終え、私は家族の待つ「小樽」へ、「T君」は仕事の待つ「稚内」へ向かったのだった。
 「T君」は、札幌市内を見学したあと、インターネットカフェで仮眠し、翌朝一番の普通列車を乗り継いで、稚内までおよそ400キロの道のりを一人で帰ったのである。
 三ヶ月後、同じルートを二人で旅することになるとは、この時の彼には分からなかったのである。
4日目
 4日目のルート これで「おしまい」です。

テーマ : 北海道
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 16

 「おはようございます。」
おはようございます

 「・・・おはようございます。」
 さすがに3泊を乗り切り、疲れ切ったのか?台風の影響が無くなり、安心したのか?目標を達成して気が抜けたのか?そんな4日目の朝の始まりです。

 これまで我々は、総ての宿泊を「車中泊」で過ごしてきました。
 まっとうな方なら、このような無謀な行動は取らないだろうと思う反面、意外と「どんなもんなんだろうか?」と、興味を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
 P泊の方法は人それぞれ。明らかなマナー違反などをしない限りは、結構自由ですが、普通の人にはお勧めしませんよぉ。だって、場所が狭くなるもん(笑)
 我々は「プロのラリースト」だから出来るんです(笑)。
 それでもチャレンジしたいと思った方は、最低限こんなコツを踏まえて計画してみてください。

1.出来るなら、車は「1BOX」がお勧め
 ステップワゴンが1BOXかどうかは、全然こだわりませんが、可能な限りフラットになる仮眠場所が、車内に作れると楽です。雨天でもテントを張る心配も、コテージの空きを気にすることもありません。ステップワゴンは、キャンピングカーの中の「バンコン」と呼ばれるカテゴリーの種車(たねしゃ)としても有名です。バンクベッド(屋根上の寝台空間)を備えた本格キャンピングカーには遠く及びませんし、そもそもステップワゴンベースのものは小型の部類ですが、大人二人程度の仮眠場所は、運転席にまったく手を付けずとも(つまり後ろの2/3列シートのみで)、ノーマルのままでも十分に作れます。
 フラットにならないと、疲れがたまりますので、何らかの体力回復手段を講じた方がいいでしょう。

2.ゆっくり寝るためには
 駅のベンチで寝泊まりする「チャリダー」ほど元気はないので(笑)、やはり遮光・断熱のため、窓を塞ぐ必要があります。これは、防犯の目的もありますので、カーテンなどがない場合は自作します。
 お勧めは、行楽用の「銀マット」。
 新聞で型を取り、スーパーで入手した段ボールに転記して型紙とし、実車で調整して、「銀マット」を切り抜いてフタを作ります。あとは、窓にはめるだけ。

3.無理にキャンプっぽくしない
 炊事をしたり、弁当を買ったりするのも良いですが、ゴミの始末に困ります。食事はキャンパーの醍醐味の一つですが、手慣れた皆さんは、それぞれそれなりのノウハウを駆使していらっしゃいます。ノウハウがない場合は、徐々に経験を積むのが一番ですが、ゴミの素を買わないと言う手段も選べます。つまり外食で済ます。

 我々はこの3つを忠実に実行しました。コンビニで仕入れたゴミはコンビニへ。洗い物などは出さない。こういったノウハウだけでも、結構快適に過ごせた要因だったと思います。やはり、起きてすぐに活動出来るのは、色々好都合ですから(笑)。
 さて、実際にどのような車がP泊しているかというと、平成18年9月21日の朝、ニセコにはこれだけの方が車中泊されておりました。
P泊
 午前5時11分

 「水飲みに行くぞぉ」
 到着↓
みず
 ニセコの名水「甘露水」
 昭和29年、天皇陛下がニセコをご訪問された折り、「甘露である」と仰ったことから名づけられたという、由緒正しい?湧き水です。休日にはペットボトルマン&ウーマンが大挙して訪れるスポットでもあり、こんな時間でも水汲みの方がいらっしゃいました。ま、美味しい水ですから、気持ちは良くわかります。

 「奇跡的に病気に効く温泉へ行くぞぉ」
 薬師温泉
 ニセコ薬師温泉 露天風呂発見出来ず (-◇-;
 水曜どうでしょうDVD第2弾収録、「大泉洋 24時間!闘痔の旅」でも有名な薬師温泉。朝早すぎるし、そもそも入浴出来るとは思ってはいなかったものの、当時大学生の大泉さんに「オレたちゃソルジャーか?」と言わしめた、沼のような露天風呂が、今でも健在との噂を確認に来ました。が、発見にいたらず、残念。結局「闘痔の旅を楽しむ入浴」は、水無海浜温泉しか達成出来なかったことになります。(これは、影の野望だったのですが・・・)

 「ぬま見に行くぞぉ。」
 到着↓
大湯沼
 ニセコ大湯沼
 隣接する国民宿舎「雪秩父」は、他を圧倒する多数の露天風呂が個性的で素晴らしいが、もう少し上にある「ちせの湯」も、不愛想ながら、結構お気に入りです。最近名前が変わったようですが、露天の泥湯?は健在のよう。「雪秩父」男湯にも泥湯を作ってくれぇ。今回は通過のみ。
ニセコ
 こちらは五色温泉ですが、これまでのところ、残念ながら入浴の機会がありません。今後の課題ですなぁ。

 「水飲みに行くぞぉ」
 「またッスかぁ?」
 「ばかやろぅ!普通に商品になる水だぞぉ。話のネタに飲まずしてどうする?
 「はぁ。」
 到着↓
噴きだし公園
 羊蹄ふきだし湧水
 「甘露水」も美味いですが、勝るとも劣らない名水。キンキンに冷たいのですが、ぬるくなったら甘くなる(ように私は感じる)、不思議な水です。こちらはセミプロ・・・いや、プロのレストランや喫茶店の方が、業務用に大量のポリ容器を持ち込み、何時終わるともなく延々と場所を占拠して、兵隊の仕事かのように、大量に汲んで行ってるとしか思えない場面すら、よく見かけます。その苦労を努力と見るか、ドン引きするかは「見る人の自由」ですなぁ。さすがに、この時間は静かなものです。
羊蹄山
 ベストポジション(らしい)と看板がありました。よって、採用。

 「洞爺湖は見たから、支笏湖見に行くぞ。」
 「支笏湖ですか?」
 「うん。初日の大滝の横を抜けて、支笏湖畔まで行きます。」

 「1億円のトイレの場所ですか?」
 「うん。でも、まだやってないだろ?」
 「まだ、8時ですから。」
 「でも、トイレくらい寄るかぁ。」

 ここで、レディースライダー2名と遭遇。時間的には苫小牧で上陸して、これから観光と言った感じの二人の会話・・・
 「寒いねぇ。」
 「ホント冷えるねぇ。」
 「お腹すいたぁ。」
 「まだ、お店やってないねぇ。」
 「うん~。困ったねぇ~。」

1 北海道の秋は早い。よって、寒いのは当たり前。
2 山の中にコンビニ無し。まともなトイレも無し。(タマにあったらラッキーと思え)
3 野営をする準備がないなら、下調べはしっかりとすべし。

 ま、スリルを味わいに、冒険に来たのなら、何も言うことはありませんが、せっかく北海道を訪れるなら、気持ちよく、満足して帰って頂きたい。楽しみ方は色々ですが、風邪など召さないように、ご注意頂きたいものです。
 
 到着↓
支笏湖
 午前8時50分
 さすがに駐車場も活動開始。数分の撮影のために、数百円を払う気もなく、さっさと退散!
 「温泉行くぞぉ!」
 まだ続く・・・

テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 15

 「ついにBlogの方も、完全制覇になりましたなぁ。」
 「ゴールしましたね。」
 「書くの疲れちゃってさぁ。」
 「後半、結構あれですもんね。」
 「あれって何だよ!あれじゃねーだろ?昨日は「どうでしょう」が始まりそうだから、良い所で「けり」付けたんだよ。大体、あと2回は書かなきゃ終わらねぇだろぉ?」
 「えっ?あと2回ですか?
 「当たり前だろぉ。「三泊スタンプラリー」って題名で、三泊してネーじゃネーか!
 「あっ!」
 「あじゃねーよ!嘘つきになっちまうだろぉ。」
 「気づきませんでした。」
 「ちゃんと読めよぉ~

 ・・・ってな会話がありまして・・・

 「終わりましたなぁ。」
 「終了ですね。」
 「予定に、余裕持たせすぎたかなぁ。」
 「結構、早く終わりましたよねぇ。」
 「液体と煙だけで、走り続けたらかなぁ。ドッコも寄らずにさぁ。
 「まるで、「どうでしょう」みたいですもん。」
 「ま、早く終わったと言っても、予定は明日までです。」
 「はぁ。」
 「ここで、「お前、帰れ!」って言われても困るだろ?札幌までは、送ってくと言ったけどさぁ、今から札幌行ったって、ボクの予定も狂う。」
 「はぁ。」
 「実は、明日話すつもりだったんだけどさぁ、取りあえず、今日はこれから「浜チャンポン」のリベンジと行きますか。」
 「はぁ。」
 「で、温泉入って、ニセコにでも泊まろう。車で。」
 「はぁ。」

 さて、我々は2食目の食事を喰らうべく、長万部向け「浜チャンポン」リベンジを敢行。無事リベンジを果たしました。しかし、申し訳ございません。アップロード用の画像を落としてしまいました。
 ご存じない方は、北海道では余りにも有名なので、検索して探してみてください。
 キーワードは、 三八飯店 浜チャンポン
 やはり、ボクのお薦めは「浜チャンポン」。味はやや大味な感じがするものの、そのボリュームたるや一見の価値あり。具だくさんで、最後まで飽きません。でも、半分くらいの方は「あんかけ焼きそば」を頼まれますなぁ。こちらも、びっくりしますよぉ。
 長万部の店舗は、巨大なドライブインなのですが、休日の昼時や夕食時には必ずと言っていいほど待たされます。私はここと稲住の店舗しか行ったことがありませんが、ネットで検索すると、他にもあるようです。是非一度はご賞味頂きたいものです。

 「いやぁ、食ったな。」
 「多いッスね。」
 「ま、北海道名物だから、忘れないように。」
 「はぁ。」
 「ボクは満足ですよ。リベンジ出来て。」
 「ご満悦ですねぇ。」
 「うん。」

 「この辺、道の駅多いけどさぁ、明日、回りたいところあるから、キャンプ地は、ニセコにします。」
 「はぁ。」
 「途中幾つか温泉あるけど、ニセコ駅の向かいに「綺羅乃湯(きらのゆ)」って、綺麗なところがあってさぁ、時間的に厳しいかもしれないけど、そこに入りたいの。・・・略・・・」
結果↓
ダメ男
ダメ男(定休日(笑))
 こうして、我々の三泊目の夜は、過ぎていった・・・
3日目
 三日目のルート

テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 14

島牧
 午後1時47分 よってけ!島牧
 寄っただけ。美しい海岸線を颯爽と走り抜けます。
弁慶岬
 ここらで一休み?弁慶岬
 風のマチ、寿都です。こちらは弁慶岬です。断崖絶壁・風光明媚、晴れた日のドライブは最高です。ただし、見通しが悪いところが多いので、無理な追い越しは禁物ですよぉ。
 こーら
 民宿旅館 食堂園
 寿都の市街地を抜けると、黒松内方面と岩内方面に分かれる道があります。ちょうどそこにあるのが「食堂園」さん。懐かしの「ドン」(T君いわく、道外ではポン菓子?)が楽しめます。何度かテレビでも拝見しておりますが、残念ながら、実際に立ち寄ったことはありません。取材の中では、「ドン」の素材の持ち込みもOKらしいので、トウモロコシや米以外の野望(笑)をお持ちの方は、相談されては如何でしょうか。看板も十分目立ちますが、道路から目に付くのは、やはりこれでしょう。コーラのみのコーラの自販機(笑)。圧倒的です。
港
 午後2時40分 シェルプラザ・港
 この先の道も細いというのに、大型トレーラーに、次々と先を越されて、我々は意気消沈ですわ(苦笑)
岩内
 午後3時04分 いわない
 岩内の道の駅は分かりづらいです。とにかく駐車場から離れているのが辛い。
 さて、日本海ラインもこれで最後。2年前の台風で撃破された某道の駅は、未だ復旧かなわずの状態です。ちなみに、2004年には、台風の影響による激烈な波浪により、橋梁の他、建物施設も大被害に遭い、回復の目処は未だ無いようです。
 神恵内
 2004年9月8日午後0時36分 神恵内
 そんな時にも、のんきにスタンプラリーをやっていた私でしたが、さすがに到達不能で、一時は通行止めにより孤立状態に陥りました。今では、楽しかった想い出ですなぁ。さて、今回積丹半島を走破出来ないのは残念ですが、我々には時間がないと言うことで、自らを納得させます。

 「もう3時も過ぎたというのに、我々は、まともにメシも食ってませんなぁ。」
 「ラリーですから。」
 「そうだね。らりーだもんね。」
 「あと2つですから。」
 「あっ?そうなの?」
 「そうですよ。」
 「じゃ、今日で終了じゃん。」
 「多分、間に合いますから。」
 「えーっ?大丈夫なのぉ?」
 「多分。」
 「ところで、記入欄、書いたの?」
 「あ、まだです。」
 「早く書けってーの。」
準備

あぷた
 午後4時40分 あぷた
残2クリア
 ピース?
 「珍しいなぁ、何のピース?」
 「いや、2です。」
 「に~ぃ?」
 「はい。2。」
 「なんの?」
 「残り。」
 「もうスタンプ押したんだから、残りは1では?
 「いや、ここが、残り2なので・・・」
 「ま、いいか。」
とようら
 午後4時55分 とようら
投函
 北海道 道の駅 91カ所 完全制覇しました。
投函2
 終了ですなぁ。
終了
 もうやらネーぞ。四国行脚だって、88ヶ所しかないんだぞぉ(笑)
いちご
 豊浦と言えば、苺です。仲良くJR豊浦駅にて。
ダメ男
 楽しみだった温泉なのにぃ~

テーマ : 北海道
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 13

 絶好の荒天・・・いや、好天と大自然に育まれた爽やかな気持ちで、最初の目的地に戻ります。
えさん1
 9月20日 午前8時40分 なとわ・えさん
 開館時刻は午前9時からだが、ご厚意でスタンプをゲット。
 「見習って欲しいものですなぁ、昨日の何処かには・・・」
 「まぁ、決まりですから。」
 「シーズンオフなのに、ありがたいことですなぁ。」
 「まったくですねぇ。」
えさん2
 なとわ・えさんはキャンプ場の受付もかねています。
 ただ、残念なことに、「売店を廃業した」との張り紙がありました。近くにローソンはありますが、地元の海産物などが手軽に入手出来たので、キャンパーには不便になるかもしれません。平成19年にご利用の際は、確認した方がよいでしょう。

 「なかなか、幸先が良いですなぁ。」
 「そうですね。」
 「ずんずん行くけど、給油が心配だなぁ。函館市内には入りたくないけど、郊外で入れるよりは安いと思うので、バイパスっぽいところ走るから。」
 「はぁ。」

 ネットでは、安価な店がずらりと並ぶ函館地区ですが、私めが道内で最も土地勘のない場所と言うこともあり、さっぱり給油出来ず。上磯で給油して、厚沢部へ。
あっさぶ
 午前10時40分 あっさぶ
 道の駅の奥に無料のキャンプ場(レクの森)があり、その昔、8月中旬に地べたからはい出るゾンビのような、セミの大群を拝むことが出来ました。バンガローは有料だが、キャンプは無料だったはずです。国道から奥まっており、静かな良いキャンプ場です。今風なのがお好みの方は、鶉(うずら)にオートキャンピング場もあります。もちろん我々は素通りですが(笑)
えさし
 午前10時55分 江差
 多分、道内では一番小さい道の駅ではないでしょうか?江差と言えば「五勝手屋羊羹」ですが、もちろんココにもおいてあります。ま、道の駅と言うよりは「売店」です。羊羹は日持ちもするので、道南観光のお土産として超お勧め!昭和11年天皇陛下に献上された由緒正しき「銘菓」と言うも良し、筒から押し出して、糸で器用に切るも良しですなぁ。
かみのくに
 午前11時15分 上ノ国
かみのくに2
 上ノ国には図書館やレストランが併設。朝食も取らずに移動を続けていたため、時間さえあれば、是非ともこのような中から、何かをチョイスしたいものです。が、こんなところで楽しい食事を頂くと、時間が無駄になる。一刻も早く、この過酷なラリーを制覇するには・・・
ラリーとは?
 これしかない! コンビニ軽食!
 すでに我々は、「プロのラリースト」としての自覚に目覚め、一切の無駄を省き始めていた。 注【「プロのラリースト」=72時間!原付東日本縦断ラリーより】
 結局、見所満載の江差も、決して何処にも寄らず、チープなブランチのみで元和台へ向かいます。
げんなだい
 午前11時55分 ルート229元和台
 眼下に広がる人工?海水浴場も夏なら素晴らしいのですが、
げんなだい2
 「サッサと行くって言ってるだろぉ!?」と、なります(笑)。
 後ろのおねーさん方が、やや気になるのですが、もちろん目もくれず(笑)
大成
 午後0時34分 てっくいランド大成
 ガラスの向こう、右手のおじさんは、道の駅の「何らかのコレクター」さんらしい。入場券だったかなぁ?マグネットだったかなぁ?まぁ、スタンプ以外には殆ど目もくれない我々よりは、随分と良い客ではあるでしょう(笑)
道南クリア
 道南エリア クリア!
 残るは道央エリアのみとなりました。
せたな海岸
 ラリーストとは言え、タマにはノビも必要 (^◇^)
もつた
 「日本一」とか書いてあると、スッゴク気になる。しかし、我々には無駄な時間はないので、涙を呑んで通過、北上する。

テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 12

地図2日目
 2日目の行程
 9月19日、室蘭を出発した我々は、登別のとある温泉をスタートに、昼は「大沼だんご」夜は、「期待はずれのラーメン」を食べ、駐車場2台完備というラッキーピエロ三原店にて、夜食には、明らかに多すぎるボリュームタップリのハンバーガーをゲット。函館ならではの美味に舌鼓を打ち、時折降りしきる雨を気にしながらも3日目の朝を迎えることとなった。

起床
 お休み中の「T君」
おはようございます
 どうでしょう班の皆さまのような、寝起きの悪さはございません(笑)

 「おはようございます。」
 「あ、おはようございます。」
 「本日も、奇跡的に朝から晴れております。」
 「スゴイですね。」
 「うん。さて、本日最初のポイントは、ここ「なとわ・えさん」ですが、まだ、午前5時40分を回ったところです。」
 「はい。」
 「こんな天気に恵まれました。これに感謝し、当然、我々は、何らかのリクリエーションを楽しみたいと思います。」
 「はい。」
 「早速、出発します。」

 到着
水無海浜温泉
 水無海浜温泉
 大泉さんが「闘痔の旅」で「海じゃネーか!」と心臓マッサージをされた、由緒ある温泉ですが、DVDに残された当時の面影はやや薄くなっており、非常にきれいに整備されておりました。
温泉時刻表
 時刻表?
 と言えば、時刻表です。その月の入浴可能な時間帯を書いてありました。太平洋に面した海浜ですから、当然潮の満ち引きにより入浴に「適非」があるわけで、時間が悪いと水没しています。
温泉案内
 案内板
 やはり、「生まれたままが最高」だそうです。
極楽
 まさに最高!
 そう言うことで、いろんな処に、余分な毛なんかが生えてしまっていますが(笑)、生まれたままの姿で、お湯を頂きます。いやぁ、最高ッス!
極楽2
 ストーリーキングではありません(笑)
 脱衣場は以前より近くなったものの、やはり、この格好は「どうでしょう?」、と言うか「どうでぇ(笑)」という感じです。
 左上の建物が男女別の脱衣場です。
夏休み
 2002年8月の夏休み
 この写真はやや古い、改修前のものですが、夏休み時期の昼間はこんな感じです。思いっきり見せ物になりますので、裸族以外は水着があると良いかもしれません。温水プールのようで楽しいですよ・・・ってーか、あずましく入れませんorz
灯台
 恵山岬灯台
 灯台公園?として整備されており、散策も気持ち良いです。
 何らかの施設もありましたが、次回のお楽しみ。こんな朝早くからやってネーから(笑)、しょうがありません。
 灯台近くにも、露天風呂がある、きれいなホテルもありますので、恥ずかしがり屋さんはご検討下さい。

 さ、9月20日、三日目のスタートです。

テーマ : 温泉旅行
ジャンル : 旅行

年末企画と言えば・・・低気圧

 低気圧と書きながら、今日も電池つながりの話です。

 DoCoMo P700i の電池がピンチだという話しを書きましたが、普段撮影に使う愛機EOS KISS デジタルも、最近電池の状態がかんばしくありません。
 ま、2年以上酷使してきているので、当然かもしれませんが、純正の電池はめちゃくちゃ高いなぁ。

 年末企画は、いつもの「車で移動」と言う企画ではないため、充電器を車載し、気軽に充電できる状況にもなく、本体が大きな一眼レフを持ち歩くのも辛いなぁということで、今回は往年の名機?カシオのQV-3000EXをお供に旅してきました。
 一眼を買う前は、このカメラに、マイクロドライブ340MBと言う装備で、ずいぶんと写真を撮ったものです。
 このカメラを購入した際に、特に気に入っていた点は、デジカメとして最初に購入した「QV-1OA」のオプションが流用できたことと、単三電池で稼働したこと、そしてCANON製の明るいレンズを使っていたことでした。

 今回の起用は、旅先で入手が容易な、単三電池で駆動することが決め手となりましたが、2年くらい「ほったらかし」になっていたため、まずは動作テストをかねて、「道北2006年 締めくくり 前編」でテストランしております。

 以前は大容量のニッケル水素電池を使用してましたが、これらの電池も、経年変化と長期間の放置で、どうにも怪しくなってきてます。だからといって、旅先で今回使うだけなのに、新たに2組(8本)の電池を買い増してまで使うかどうか疑問だし、どこまで撮影に使えるか分からない、オキシライト等の高価な高性能電池を何本買って使い捨てるのがベターかどうかも判らず、結局は100均(100円ショップ)の電池を40本近く(笑)持ち歩くことにしました。価格的には1000円程度ですから、多分、コストパフォーマンスは悪くないだろうと思いまして。

 結論から言うと、数枚の撮影でダウンしたかと思うと、暫くして完全復活し、何枚もシャッターが切れるなど、カメラ全体の動作が極めて不安定で、非常用に微妙でした。肝心なときにアワ食って電池交換は本末転倒ですね(笑)。
 この現象はQV3000をメインで使っていたときからであり、ちゃんとした一流メーカー品のアルカリでも、これよりはいくらかマシと言った程度なので、ある意味、想定の範囲でした。
 今後もこのカメラをサブ機として使うなら、ニッケル水素(ニッ水)電池を買い増すのが一番良いようです。

 サブ・メインはともかく、アウトドア嗜好の旅好きの方には、単三電池で動くデジカメがお勧めです。
 新製品では、入門機か、どちらかというとハイクラスのデジカメ以外は専用電池のことが多いようですし、体積的に大きくなるのでスマートさにかける部分がありますが、それが気にならなければ、また、中古でこの程度のカメラであれば、5千円程度らしいですから、一台くらいあっても良いかもしれません。
 ニッ水用の充電器もさほどの大きさでもなく、何日かに一度とか宿泊や食事で充電させてもらえれば、電池に困ることはないし、いざとなればアルカリ電池ぐらいはどこでも手に入りますから。

 さて、昨日1月7日は、発達した低気圧のため、稚内市でも散発的に停電が発生し、パソコンの起動も危うい状態でした。
 電気がなければ、水の供給はおろか、暖房さえままならない現代社会の落とし穴は、「デジカメの電池より深刻」なのは確かなのですが、アウトドアライクな旅に慣れていると、最低限の生活は意外と何とかなるものです(笑)。

テーマ : デジカメ
ジャンル : 写真

場合によっては、相手どるよぉ

 DoCoMo P700i
 年末企画でも大活躍してくれた、愛用のケータイですが、最近めっきり電池が弱くなり、満充電で持ち出しても、いきなり電圧降下して、動画が撮れないこともしばしば。寒いからかなぁ・・・。やっぱ、カメラとか付くと、電池の消耗も激しいんだなぁ・・・と、残念に思い、本体を買い換えるか、バッテリーを交換するか迷っていました。
 最新の90Xシリーズなら3Mピクセルの画像や、色々な機能もあるようですが、今のケータイでも、ヒマな時の自分撮り(笑)や、パンフォーカスの広角画像など、必要十分な機能があり、小さくて軽いこと、ワンプッシュで開くことなど、結構お気に入りです。
 しかし、そこは無線電話。電池がなければゴミ。
 今や、数分の会話でエンプティです (-◇-;

 仕事で使うこともあるので、これでは余りにも心許ないと思い、数日前からネットで電池のことを調べていると、このケータイに使われている「P06」と言う電池、数件の爆発?事例もある「ダメ電池」であるらしいとのことが判明。
 しかも、ネット情報では不具合の一部をドコモも認め「原則、購入から一年未満は無償交換」を実施しているとの報道発表もあったとのこと。しかし、購入から一年を過ぎると「有償」交換だったり、「今回限り」とか恩着せがましく「無償」交換に応じるショップもあるなど、不思議な対応が取られているようです。
 また、2年を経過していると「電池のサービス無償交換」があるのですが、ボクのケータイはちょうど端境の、微妙な状態です。購入から1年3ヶ月。

 そこで、本日(1月6日)稚内市内のドコモショップに赴くことにしました。

 まずは現状確認。
電池1
 右が電池のフタ(ケータイの裏面)
 定規をおいてみましたが、隙間から膨張しているのが分かるでしょうか?どうもこの電池、膨張するそうです。ってーか、膨張しなけりゃ平らなはず。
電池2
 フタを開けてみました。
 定規の影が弧を描いているのが分かるでしょうか?この電池を使用しているのは、次の機種らしい。
 P902iS P902i P901iTV P901iS P901i P702i P701iD P700i

 うーん、ボクのケータイが一番チープですが(笑)、とりあえず店舗へ向かう。

 「ご購入頂いて、1年3ヶ月となっておりますが、よろしいでしょうか?」
 「はぁ。そんなもんですね。」
 「では、有償となりますが、よろしいでしょうか?」
 「はぁ?じゃぁ、いらない。一応「クレーム」入れたのに、対策は取っていただけないと言うことですね?
 「いや、そう言うことでは・・・」
 「9ヶ月経ったら、また来ますが、その間に事故があれば、オタクを相手どりますからね。
 「いや、少々お待ちを・・・」
 なーんてシナリオを描いて行ったのですが(笑)、実際はこんな感じ(↓下)でした。

 「携帯の電池が膨らんでるんですが、何とかしていただけますか?」
 「それでは、お名前と、お電話番号を書いていただけますか?」
 (渡された「メモ紙」に書いて渡し返す。)
 「ご購入頂いて、1年3ヶ月となっております。」
 「はぁ。」
 「えーと、2年未満ですので、無償で交換させて頂きますが、よろしいですか?」
 「あっ、はぁ、お願いします。」
 「ただ、この電池、現在品薄な状態で、入荷するまで一週間程度、お時間を頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
 「あ、現物が無いんじゃ、しょうがないですね。」

 以降、電池の取説など、多分マニュアルどおりでしょう。来店サービスの缶入りのお茶を頂いて、取りあえず帰ってきました。

 ま、何となく儲けたというか、無駄金を叩かずに済んだという意味では「やられなかった」わけですが、ダメ電池には「やられました」。
 お手持ちのケータイ、ご懐妊してませんか?

三泊スタンプラリーの旅 11

 「メッチャ雨降ってますね。」
 「うん。」
 「スゴイっすね。」
 「うん。」
 「やっぱり、台風ですね。」
 「昨日焼き鳥、食べたよね。」
 「はい?あ、えぇ。」
 「函館と言えば、長谷川ストアーの焼き鳥弁当なんだよねぇ~。・・・でも、昨日焼き鳥だったしなぁ~。・・・あ、浜チャンポンを逃がしたから、塩ラーメンで良いね?」
 「はぁ。」
 「函館は塩(ラーメン)。すっげー透明なスープなのに、どうやったらこんな味が出るの?って感じの感動もんだよ。」
 「なんてお店ですか?」
 「名前?」
 「はい。」
 「知らない。
 「は?」
 「家族で行ったの。」
 「はい。」
 「で、ニョーボがナビするから、場所しか知らないの。
 「あ、そう言うことですか?」
 「うん。でもね、今は夜でしょ?見つからなかったらゴメンね。」
 「はぁ。」
 「一生懸命探すからさぁ。」
 「はぁ。」

 「おっ、あの辺ですなぁ。
 「えっ、あの辺ですかぁ。」
 「あ、・・・」
 「ん?・・・」
 「・・・休みですなぁ・・・
 「・・・どう見てもぉ・・・暗いですね。
 
 (轟沈・・・チェーン店にてラーメンを喰らう。)

 「雨が激しいですなぁ。」
 「スゴイですねぇ。」
 「いやぁ、台風を甘く見てましたなぁ。
 「そうですねぇ。」
 「ま、そうとは言え、函館と言えば「夜景」は外せませんなぁ。」
 「見たいですねぇ。」
 「この辺の坂から登るんだけど・・・あ、・・・」
 「ん?・・・」
 「・・・車ではダメですなぁ・・・
 「・・・何か書いてますね。

 (轟沈・・・午後10時までは自家用車では登れません。)

 「・・・いやぁ、通行規制は知ってたんだけどさぁ、20時位って思ってたのさぁ。だって、むかし家族と来た時は登れたもん。」
 「しょうがないですよ。」
 「登ったのは昼だったかもしれないけど・・・。」

 (夜景を楽しみたい方は、ご注意下さい。)
函館山
 2002年8月15日 やっぱり昼だった(笑)

 「じゃ、裏夜景と行きますか?」
 「そんなのがあるんですか?」
 「裏摩周があれば、裏夜景あり!

 (・・・発見出来ず。

 「じゃ、夜食に「ラッキーピエロ」と行きますか。」
 「場所、分かるんですか?」
 「分かんない。
 「・・・(またかよ)。」

 (何とか発見。函館の誇る「ハンバーガー&カレー」のお店!ちなみにアイモ使いの「T君」の検索は、なかなか優秀です。)

 今夜の宿は なとわ・えさん P泊

テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 10

 「いやぁ、ショックですわ。やっぱり。」
 「んっ?スタンプのこと?」
 「だって、折角、完全クリアになっても残るんですよ。(押し間違えた)スタンプ(帳)。」
 「別に、ステッカー貰ったら封印すればいいじゃん。」
 「いやぁ、ショックですわ。リベンジしようかな?」
 「オレはしないぞ。二年前にも「もうしない!」って思ったもの。」
 「えぇっ~。」
 「エーじゃないよ。稚内みたいな端っこからやったら、絶対不利だろ?
 「まぁ、そうですけど・・・」
 「大体、走るだけでドコモ寄らず、二酸化炭素出しまくって、環境にも良くないだろ?」
 「はぁ。まぁ。」
 「まぁ、今回はキミも相当なバカだと分かったから、こうして二人旅してるけど、キミだって何時までも職場のバカな上司と一緒に旅してる場合じゃないぞ。」
 「はぁ。」
 「この旅が終わればだ、キミも一応プロの北海ドウラーだ。」
 「何スか?それ。」
 「でもなぁ、三代続かないと「エゾっこ」にはなれないぞ。」
 「エゾっこ?スか?」
 「そう言うことだ。何か質問は?」
 「だから、その、何とかって、さっきのヤツとかは・・・」
 「呼び方はどうでも良い。早く彼女でもつくって、北海道の人口を増やせってーの。」
 「彼女スか?」
 「そう。早く子供作ってくれないと、オレたちの「年金」が減り続けるだろ!
 「・・・そ、それっすか?」
 「うん。だめ?」
 「いや・・・。」
 
 「しかし、意外と今回の台風は、チョロいですなぁ~。」
 「なんか、晴れてる時間の方が長いくらいですね。」
 「そうだろ?なんか、みんなはね、ボクが何処かに行くと、その地域が「自然災害に襲われる」と思っているようなんだけど、ボク自身はそれほどヒドイ目には遭わないの。」
 「そうなんですか?」
 「現にそうだろ?」
 「まぁ・・・、今回の、今のところは。」
 「今回じゃねぇだろ。前回だって、スケジュールは狂ったけど、危ない目には遭ってないだろ?」
 「まぁ・・・。」
 「一昨年危機に遭遇し、孤立したから、今は危機管理が出来るようになったの。ボクは。」
 
 「折角ココまで来たけど、経路と距離的な関係で、明日、松前町は行けません。」
 「はぁ。」
 「で、今日これから、北海道唯一のお城を見に行きます。」
 「前にありましたよね。」
 「あれは、お城風の建物。今回のは本物のレプリカ。見た目は似てても、意味合いは違うよ。ついでに、北海道最南端の白神岬も見学しましょう。」
 「ようやく、リクリエーションぽくなってきましたね。」
 「後は恵山に行くだけだから、函館を満喫するよぉ。」
 「楽しみっス。」
北海道最南端
 北海道最南端 白神岬
 トイレすら無し!残念!
天気晴朗なれど
 台風の目なのでしょうか?波は激烈です。
私の城下町
 天守閣の写る松島城外
 中は資料館や武家屋敷、カツラや衣装を身につけて写真を撮ったり出来る、小さな武家時代村施設ですが、「城より風呂」となり、結局素通り。
お城!
 案内板
 さすがに城下町。はっきり言って、道が入り組んでいます。北海道有数の桜の名所でもあり、季節が季節ならウンザリするくらいの人に囲まれるでしょう。しかし、台風上陸間近のこの時期は閑散としています。
温泉
 知内温泉 ユートピア和楽園で入浴
 鎌倉時代から続く、由緒正しい「北海道最古の温泉
不満
 ご立腹
 ・・・熱い。下町の銭湯かぁ?と言うくらい。しかも、水を差す手段がない(ようだった)。
 「露天無かったっすね。」
 「しらネーよ。パンフレットには書いてあるだろ。」
 「でも、無かったスよね。」
 「つーか、宿の人に聞けばよかったろ?
 「いなかったじゃないっスか。」
 「うん。探さなかったしな。」

 熱いのはともかく、腹が立った理由は、パンフレットにあった露天風呂がみつからない。
 ま、確かに午後5時30分頃と、夕食の仕込みに忙しい時間。入浴料を払う時に露天風呂が目当てと言えば良かったのだが、入り口にも、浴室(脱衣室)に案内板があるでもなく(見つけられなかったのかもしれないが)、一見さんには冷たすぎる気がします。
 宿泊するなら、我々への対応も別だったのかもしれませんがね。
 古い宿では建て増し、改築などで複雑な作りの処も少なくありません。風呂が一つならこんなことにはならないはずですが、どの風呂に入りたいとか、具体的な目的がある場合は、宿の人に遠慮せず、聞いてから楽しむようにしましょう。
 こういった経験も勉強、勉強(苦笑)。多分浴場の反対側にある建物の庭にあった、衝立に囲まれた池みたいなとこが露天風呂だったんだろうなぁ・・・。混浴だってーから、期待してたのに(笑)。

やはり豪雨
 午後7時4分
 函館五稜郭 豪雨

テーマ : 北海道
ジャンル : 旅行

三泊スタンプラリーの旅 9

 「長万部は多いんだよなぁ。パトカーもそうだけど、覆面もいるから、うかつに(スピード)出せないし、道内はヘリとか使って見てることもあるから、山とかでの追い越しも厳禁だよ。」
 「ヘリっすか?」
 「うん。ホントかどうか知らないけど、どう考えても分からないところからパトカーが出てきて、オレを(はみ出し禁止で)抜いたヤツをパクッタ現場見たことあるしさぁ、用心に越したこと無いね。」
 「そうですね。」
 「ま、最近はムーブに抜かれてばかりだから、一時停止が一番心配かな?」
 (笑)
 「ところで、長万部と言えば、ガソリン最低価格地帯なので、給油しましょう。」
 「そうなんですか?」
 「うん。何でか知らないけど、いつも安いんだよね。茂田と言うことで。」

 長万部の茂田石油はハイテク機械でした。給油一旦停止のあと、ちょろちょろ給油を自動で行うので、スタッフも必要最低限。他では見たことがなかったので、ちょっと驚きました。
 なお、茂田(モダ石油)の場合は「現金会員価格」。非会員は、リッターあたりプラス10円。入会金100円でカードが作れ、全店共通なので、観光でレンタカーを使う時でも、10リッター以上入れるなら会員になった方がお得。ただし、カード払いは出来ません。給油はスタッフがやってくれますが、給油のみ。
 対する安売り系列「セルフオカモト」は、カード払いOKで、無料のポイントカードで更に還元もあります。プリペイドだと更に「○円引き」など、同じ系列でもスタンド各店により異なる面もあり、少々複雑。茂田との競合地域では殆ど同額で販売されていますが、完全セルフです。
 また、ホクレンのスタンドは季節により地図や旗のプレゼントがあったり、大手系列店では細かなサービスもありますから、ご旅行で道内を訪れる方は豆知識としてどうぞ。
 
 「昼ですなぁ。」
 「はぁ。」
 「長万部と言えば、カニ飯です。」
 「カニ、獲れるんですか?」
 「昔は獲れたみたい。」
 「昔ですか?」
 「うん。でも、行きたいのは「浜チャンポン」の店。」
 「は?カニ飯じゃなく?」
 「うん。だって、高いもん。」
 「なんですか?そのチャンポンって?」
 「行けば分かる。だけど、店は国道沿いのはずなんだけど、何処だったか余り覚えてないんだよねぇ。道路しっかり見ててね。」
 「はぁ。」
 「確かねぇ、でっかく看板、書いてるから。」
 
 (結構市街地から離れてるもので、さまようこと暫く・・・)
 
 「あ、あれあれ!でっかく看板書いてるだろぉ。」
 「あ、間違いないですねぇ!」
 「あ、・・・」
 「ん?・・・」
 「・・・休みですなぁ・・・
 「・・・どう見てもぉ・・・」
 (轟沈)
駒ヶ岳
 外は晴れてるけど、心は泣いています。
森
 9月19日午後0時43分 YOU・遊・もり
 「メシも食わネーから、ずいぶんと早いじゃないかぁ。だけど、オレはこの辺は知らないぞ。」
 「とりあえず(昼メシは後でも)良いんじゃないっすか?」
 「森と言えば、イカめしだけど、だんご食えっか?」
 「は?だんごですか?」
 「(だんごは)おやつかなんかにしようと思ったけど、昼メシはだんごにします。」
 「あ、別に良いですけど・・・。」
 「砂原に急ぐぞ。」
さわら
 午後0時53分 つど~る・プラザ・さわら
 「あれぇ?砂原町って無くなったんだぁ。」
 「そうなんですか?」
 「知らないけど、無いもん。とっとと、だんご食いに行くぞ。」
 「はぁ。」
さわら
 売店も見ネーぞ。
 (ホタテ関係の美味しいお土産が沢山ありますので、お時間がある方はどうぞ。)
車両
 「おっ、列車じゃねーかぁ。」
 「あ、こんな処に。」
 「寄ってくから。」
 「はぁ。」
 「ホントは流山にも寄りたいんだけど、時間無いから。」
 「時間がないんですね?
 「そうだよ。だから、流山は我慢するから。こんなね、南には滅多に来れないの。最初に見た頃は、この列車もきれいだったの。もしかしたら、このまま朽ち果てるかもしれネーだろ?」
 「はぁ・・・」
 (観光地には行かないけど、保存車両には目がない・・・(苦笑))
昼食
 「さぁ、食うぞ。」
 「はぁ。」
 「ミスターも食ってたんだから、つべこべ言うなよぉ。」(ミスター=鈴井貴之さん)
 「別に言いませんよ。」
 「店で食うわけに行かないだろ?キミは少しばかし若いから、オレよりは良いかもしれないが、オヤジの二人組がだ、おねぇさん・おばさんの中で甘味楽しんでるのは、絶対おかしいから。車の中で離れて食うしかねぇだろ。
 「まぁ・・・そうですね。」
 「完食したら移動だぞ。」
 「予定より大分順調ですよ。」
 「この先、何があるか分からないだろ?普通、大沼と言えばだ、ボート乗って、浮島を見て、自転車でサイクリングして、大沼だんご食って、ジュンサイ食って、流山行って温泉入って、新幹線と客車を見て、函館に行くんだよ。彼女でも出来たら、そうしてやってくれ。」
 「新幹線ですか?」
 「あるんだよ。だけど、我慢するって言ったろ?ホントは見たいよ。北海道新幹線誘致用に持ってきたらしいの。」
 「へぇ~。」
 「さ、行くよ。」
 「早いっすね。」
 「時間無いから。」
さぶちゃん
 午後3時 しりうち
 途中睡魔に襲われ、約10分ほど運転チェンジ。
 その間、スコールのような雨にも襲われる。襲われっぱなしなうえ、道の駅がJRの駅に移動。そのうえ、サブちゃんが睨む!
 「あぁっ!」
 「は?なした?
 「間違えましたぁ!
 「なにが?」
 「押す場所。」
 「スタンプ?」
 「はい。ショックですぅ・・・。
 「となりに押せばいいっしょ。」
知内
 左がJR駅兼道の駅 奥にある建物はこの時点では空き家
 激しい雨の後が分かるでしょうか?
証拠
 午後3時25分 横綱の里ふくしま
 福島にサブちゃんが遊びに来てますが、本日の目標達成!
 (休日のおかげで、行動可能範囲は総て休業)
プロフィール

かぶじろう

Author:かぶじろう
 このブログは かぶじろう を名乗る管理人の平凡な日常を淡々とまとめたブログです。
 カブなどの小型バイク、駅巡りなどの鉄道関係、道の駅などのドライブ、美少女系アニメなどの萌えオタ、ラーメンやソバなどの麺類、温泉巡りやキャンプ生活・・・平凡な内容です。
 過度な期待はしないでください。

 コメなんか頂くと喜びます。

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