三泊スタンプラリーの旅 4
「セーフでしたねぇ。」
「いやぁ、奇跡的だね。ダメかと思ったもん。」
「さい先が良いですね。」
「そうか?そもそも、予定では余裕で「1億円の便所」に寄れるはずだったんだぜ。」
「なんですか?それ?」
「それって便所か?」
「はい。」
「うーん。自動演奏ピアノ付き大理石便所。」
「ピアノですか?」
「うん。確かね、1億円かけて作った便所。」
「一億っすか?」
「うん。昔ね、「故郷創生」とか言って、政府がバラまいたお金で作った「故郷の誇り」。」
「誇りっすか?」
「だろ、だって便所が1億円だぞ?」
「何で便所なんですか?」
「知るか!オレは「大滝村」広報係長じゃないって。」
「いやー、見たいな。」
「無理だって。もう閉めちゃったろ。」
「そうっすね。」
「・・・でも、裏に便所あるぞ。」
「えっ?」
「道の駅だもん。当たり前だろ。ついでだから寄ってくか。もしかしたら、どっかみたいにスタンプがあったりして(笑)。」
「えぇ~?二度あることは・・・ですか?」
「ま、無いだろうけど・・・なんだぁ?物置かぁ?」

「こんなところでチン○出せってか?女の子なら出るものもヘッ込むぞ?あまりにもヒドイんでないかい?」
「ショボイっすね・・・」
「このギャップが魅力なのかぁ?」
「さぁ・・・(1億円)見たことないですから・・・」
道の駅の喜茂別側に「キノコ王国」がリニューアルオープンしたもんだから、大混乱でした。
「よーし。室蘭までは余裕だから、滝見に行くぞ!」

三階の滝 見えず
「いやぁ、奇跡的だね。ダメかと思ったもん。」
「さい先が良いですね。」
「そうか?そもそも、予定では余裕で「1億円の便所」に寄れるはずだったんだぜ。」
「なんですか?それ?」
「それって便所か?」
「はい。」
「うーん。自動演奏ピアノ付き大理石便所。」
「ピアノですか?」
「うん。確かね、1億円かけて作った便所。」
「一億っすか?」
「うん。昔ね、「故郷創生」とか言って、政府がバラまいたお金で作った「故郷の誇り」。」
「誇りっすか?」
「だろ、だって便所が1億円だぞ?」
「何で便所なんですか?」
「知るか!オレは「大滝村」広報係長じゃないって。」
「いやー、見たいな。」
「無理だって。もう閉めちゃったろ。」
「そうっすね。」
「・・・でも、裏に便所あるぞ。」
「えっ?」
「道の駅だもん。当たり前だろ。ついでだから寄ってくか。もしかしたら、どっかみたいにスタンプがあったりして(笑)。」
「えぇ~?二度あることは・・・ですか?」
「ま、無いだろうけど・・・なんだぁ?物置かぁ?」

「こんなところでチン○出せってか?女の子なら出るものもヘッ込むぞ?あまりにもヒドイんでないかい?」
「ショボイっすね・・・」
「このギャップが魅力なのかぁ?」
「さぁ・・・(1億円)見たことないですから・・・」
道の駅の喜茂別側に「キノコ王国」がリニューアルオープンしたもんだから、大混乱でした。
「よーし。室蘭までは余裕だから、滝見に行くぞ!」

三階の滝 見えず